2014年4月28日〈通巻第1008号〉

医薬品業界の“今”がわかる

国際医薬品情報

2014年4月28日〈通巻第1008号〉

業界動向 ●アクトス訴訟で損害賠償計90億ドルの陪審評決 ―武田薬品は審議後申立ておよび上訴を検討― ●第一三共、ランバクシーをサン・ファーマに実質売却 ―9%の株式保有で戦略的業務提携は継続― 企業紹介 サン・ファーマ 卸 生き残りへの課題 医療用医薬品卸にとって薬価差益とは何か ―2014年度の課題― <日本医薬品流通ビジネスサイバー研究会 代表> 川口 秀祐

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業界動向
●アクトス訴訟で損害賠償計90億ドルの陪審評決
―武田薬品は審議後申立ておよび上訴を検討―


●第一三共、ランバクシーをサン・ファーマに実質売却
―9%の株式保有で戦略的業務提携は継続―
企業紹介 サン・ファーマ


卸 生き残りへの課題
医療用医薬品卸にとって薬価差益とは何か
―2014年度の課題―
<日本医薬品流通ビジネスサイバー研究会 代表> 川口 秀祐


薬業時事[990]
注目すべき欧州の臨床試験規則改正の動き


業界展望
ブロックバスターにみる生物学的製剤?2013?


企業戦略
持田製薬
―中計達成の鍵はポストエパデールの創出とレクサプロの成長―


バイエル薬品
―イグザレルト、アイリーアが牽引し前年比16.5%の増収―


流通最前線
クオールGの共同入札の問題点と真相・深相
<サプライチェーン ロジスティクス研究会 代表> 保高 英児


決算分析(連結)
久光製薬
モーラステープ減収、米国販売費増で2ケタ減益


企業情報
武田薬品工業
新型インフルワクチンの承認を取得


アステラス製薬
●LIBDが設立のコンソーシアムに参画
●再生医療ユニットを設置


第一三共
米大学と神経変性疾患の創薬で提携


協和発酵キリン
●高崎工場のバイオ医薬原薬製造設備竣工
●ネスプで国内の適応追加を申請


大日本住友製薬
●カナダでLATUDAの適応追加承認取得
●米国でてんかん治療剤APTIOM発売


中外製薬
経口BRAFキナーゼ阻害剤の承認を申請


参天製薬
Oak社にタフルプロストの米販売権


ゼリア新薬工業
日本初の月経前症候群治療薬の承認取得


富士フイルム
京大iPS細胞研究所と認知症薬共同研究


アストラゼネカ
新しい働き方へ本社を移転


World Wide View
行政関連情報
米国
●セベリウスHHS長官が辞任
●ルピンが抗生物質セフィキシムを自主回収


EU 
EMA、ハーセプチン等の改ざん品について警告


英国
国立生物製剤製造センターの起工式を挙行


フランス
バイオシミラー代替調剤を容認


中国
低価格薬品の価格統制を緩和


企業関連ニュース
ロシュ
オリゾン社とLSD1阻害薬に関する共同開発・商業化契約


ノバルティス
●子会社アルコンがシンガポールに新工場を開設
●GSK社、イーライリリーと大胆な事業交換


ファイザー
アストラゼネカに600億ポンドの買収提案


マーケティング関連情報
タミフル、リレンザの効果は限定的との報告書がBMJに掲載


米国および欧州連合における新薬承認審査状況(2014年3月1日-3月31日)


新薬収載/4月17日
国内初のSGLT2阻害剤など14成分27品目を収載


マーケティングシェア・シリーズ第40弾(2012年)
第15回
抗菌剤(その2):カルバペネム系、マクロライド系抗生物質


薬剤 臨床現場評価リポート
Vol.38 認知症治療薬
<MedPeer 代表医師> 石見 陽


兜町便り
業績相場への転換点迎え、決算予想発表までは様子見の展開か
―武田薬品アクトス訴訟で急落、アステラスも調整続く―


現金卸情報<第981回>
医薬品現金卸市況<4月-2>後発品メーカー調査(1)沢井製薬


行政トピックス/セミナー便り/記者会見/余論
不正再発防止へ初会合、今秋結論:臨床研究の法規制検討会 4月17日/抗HIV薬テビケイに大きな期待―熊本大学エイズ学研究センター:松下修三教授―/抵抗性転移性前立腺がんの標準療法はドセタキセル―JCHO東京新宿メディカルセンター:赤倉功一郎部長―/BMS社との提携解消も18年の黒字化計画は変更せず―オンコリスバイオファーマ:浦田泰生社長―/2020年NDA相互レビュー目指す―アジア製薬団体連携会議―/日本版革新的医薬品イニシアティブ(IMI)を提案へ―EFPIA Japan:ジェズ・モールディング会長―/副作用情報の自主的な把握にデータベースの活用は重要―厚生労働省:今別府敏雄医薬食品局長―/ステロイド性骨粗鬆症GL改訂版を発行―日本骨代謝学会―/NSCLC治療薬ジオトリフには適切な有害事象マネジメントを―専門医らが提唱―/SGLT2の選択性による効果に大差なし―順天堂大学大学院:綿田裕孝教授―/腎細胞がんの課題は実臨床での治療方針の確立―九州大学大学院:内藤誠二教授―

2014年4月28日〈通巻第1008号〉

国際医薬品情報 2014年4月28日〈通巻第1008号〉

発売日 : 2014/04/28 

業界動向●アクトス訴訟で損害賠償計90億ドルの陪審評決―武田薬品は審議後申立ておよび上訴を検討―●第一三共、ランバクシーをサン・ファーマに実質売却―9%の株式保有で戦略的業務提携は継続―企業紹介 サン・ファーマ卸 生き残りへの課題医療用医薬品卸にとって薬価差益とは何か―2014年度の課題―<日本医薬品流通ビジネスサイバー研究会 代表> 川...

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