医薬品業界の“今”がわかる
国際医薬品情報
2015年3月23日「通巻第1030号」
早春鼎談
◎医療制度改革の行方と医薬品産業のこれから
……病院完結型から地域完結型の医療提供体制の時代へ
<厚生労働省保険局長> 唐澤 剛
<学習院大学 経済学部長> 遠藤 久夫
<日本製薬団体連合会会長> 野木森 雅郁
世界製薬企業ランキング速報
◎2014年世界製薬企業ランキング
……医療用医薬品売上高トップ30社
早春鼎談
◎医療制度改革の行方と医薬品産業のこれから
......病院完結型から地域完結型の医療提供体制の時代へ
<厚生労働省保険局長> 唐澤 剛
<学習院大学 経済学部長> 遠藤 久夫
<日本製薬団体連合会会長> 野木森 雅郁
世界製薬企業ランキング速報
◎2014年世界製薬企業ランキング
......医療用医薬品売上高トップ30社
◎薬業時事[1012]
・海外企業決算にみる税率への意識の高さ
◎注目の新薬
・ラムシルマブ(ramucirumab)......血管新生を抑制する抗VEGFR-2抗体
◎業界動向
・アッヴィがファーマサイクリックスを210億ドルで買収......ブロックバスター確実のイムブルビカと血液腫瘍領域を入手
◎FDAがバイオシミラー第1号を承認
・アムジェンはサンドをBPCIA法違反で提訴中
◎企業戦略
「エーザイ」
・レンビマの大型化、アリセプトのDLBでの国内巻き返しに自信
「ファイザー」
・2年ぶりの減収、開発競争激化の抗PCSK9抗体は差別化が課題
「MSD」
・腫瘍免疫療法薬の抗PD-1抗体とIFNフリーのC肝治療薬が開発最終段階に
「アストラゼネカ」
・技術基盤に支えられたオンコロジー領域の豊富なパイプラインに強み
◎世界製薬企業通期決算報告
・欧米製薬企業2014年決算概況(3)
◎海外行政関連情報(米国)
・ヘルスケア改革で米国医療はどう変わるか(33)
<国際薬事リサーチャー> 三枝 治
◎この人に聞く
・J-TECと次世代の再生医療製品を開発へ
<富士フイルム再生医療事業推進室長兼医薬品事業部次長> 横川 拓哉
◎製薬・医薬品流通の今日的課題
・動き出した「保険者機能」と「医療ビッグデータ」、その影響と行方
<SCL研究会代表> 保高 英児 ほか
◎売上げ予測および事業性評価モデル
・ターゲット・プロダクト・プロファイルの在り方とその重要性
TPPはサイエンスとコマーシャルとのすり合わせである
<アイディ医療企画> 永瀬 寿太郎
◎地域包括ケアと医薬品流通
・介護に関わる視点が重要
<中小企業診断士> 平田 雄一郎
◎企業情報
「武田薬品工業」
・シンガポールに新オフィス開設
・トルコでToplam社を買収
「アステラス製薬」
・米で抗真菌剤「CRESEMBA」の承認取得
「エーザイ」
・中国新蘇州工場に固体剤生産棟を建設
「田辺三菱製薬」
・国内研究拠点を再編
・米政府とエボラ抗体代替製法開発で契約
「中外製薬」
・米アサーシス社と国内の細胞治療で契約
「協和発酵キリン」
・「バルドキソロンメチル」の国内P2開始
「大日本住友製薬」
・米でCOPD治療薬「SUN-101」のP3を開始
「参天製薬」
・欧州でぶどう膜炎対象に「DE-109」を申請
「大塚製薬」
・欧州委員会が「トルバプタン」を承認勧告
・BMSとの「スプリセル」の提携変更
「大鵬薬品」
・欧州で抗がん剤「TAS-102」の承認申請
「鳥居薬品」
・ギリアド社の新規抗HIV薬の独占販売権取得
◎World Wide View
「米国」
・オプジーボを肺がんで承認
・消費者団体がFDAガイダンス案の撤回を要求
「中国」
・GSK(中国)が従業員110人を懲戒解雇
「エンド・インターナショナル」
・サリックス買収に名乗り出たが、その後断念
◎マーケティング関連情報
・米国処方薬支出、14年に13.1%増加
・米国 BS普及のための5要件:米専門誌
◎米国および欧州連合における新薬承認審査状況(2015年2月1日-2月28日)
◎兜町便り
・日経平均株価は15年ぶりに1万9000円台回復。外国人買いを背景に先高観強まる
...医薬品株はほぼ全面高。アステラスの時価総額も5兆円超え間近
◎マーケティングシェア・シリーズ第41弾(2013年)
・第14回抗菌剤(その2)カルバペネム系、マクロライド系抗生物質
◎薬剤 臨床現場評価リポート Vol.49
「更年期障害治療薬」
<MedPeer代表・医師> 石見 陽
◎新薬承認審査情報
「医薬品第二部会/3月5日」
・リリーのサイラムザ、ギリアドのソバルディが通過
◎現金卸情報<No. 1003>
・医薬品現金卸市況<3月-2>大手製薬企業の長期収載品(3)
◎行政トピックス/セミナー便り/余論
・門内薬局容認論が大勢、厚労省と日薬は反対--規制改革会議:3月12日--/血友病A治療を変えるイロク
......テイト 荻窪病院:花房秀次理事長
◎医療制度改革の行方と医薬品産業のこれから
......病院完結型から地域完結型の医療提供体制の時代へ
<厚生労働省保険局長> 唐澤 剛
<学習院大学 経済学部長> 遠藤 久夫
<日本製薬団体連合会会長> 野木森 雅郁
世界製薬企業ランキング速報
◎2014年世界製薬企業ランキング
......医療用医薬品売上高トップ30社
◎薬業時事[1012]
・海外企業決算にみる税率への意識の高さ
◎注目の新薬
・ラムシルマブ(ramucirumab)......血管新生を抑制する抗VEGFR-2抗体
◎業界動向
・アッヴィがファーマサイクリックスを210億ドルで買収......ブロックバスター確実のイムブルビカと血液腫瘍領域を入手
◎FDAがバイオシミラー第1号を承認
・アムジェンはサンドをBPCIA法違反で提訴中
◎企業戦略
「エーザイ」
・レンビマの大型化、アリセプトのDLBでの国内巻き返しに自信
「ファイザー」
・2年ぶりの減収、開発競争激化の抗PCSK9抗体は差別化が課題
「MSD」
・腫瘍免疫療法薬の抗PD-1抗体とIFNフリーのC肝治療薬が開発最終段階に
「アストラゼネカ」
・技術基盤に支えられたオンコロジー領域の豊富なパイプラインに強み
◎世界製薬企業通期決算報告
・欧米製薬企業2014年決算概況(3)
◎海外行政関連情報(米国)
・ヘルスケア改革で米国医療はどう変わるか(33)
<国際薬事リサーチャー> 三枝 治
◎この人に聞く
・J-TECと次世代の再生医療製品を開発へ
<富士フイルム再生医療事業推進室長兼医薬品事業部次長> 横川 拓哉
◎製薬・医薬品流通の今日的課題
・動き出した「保険者機能」と「医療ビッグデータ」、その影響と行方
<SCL研究会代表> 保高 英児 ほか
◎売上げ予測および事業性評価モデル
・ターゲット・プロダクト・プロファイルの在り方とその重要性
TPPはサイエンスとコマーシャルとのすり合わせである
<アイディ医療企画> 永瀬 寿太郎
◎地域包括ケアと医薬品流通
・介護に関わる視点が重要
<中小企業診断士> 平田 雄一郎
◎企業情報
「武田薬品工業」
・シンガポールに新オフィス開設
・トルコでToplam社を買収
「アステラス製薬」
・米で抗真菌剤「CRESEMBA」の承認取得
「エーザイ」
・中国新蘇州工場に固体剤生産棟を建設
「田辺三菱製薬」
・国内研究拠点を再編
・米政府とエボラ抗体代替製法開発で契約
「中外製薬」
・米アサーシス社と国内の細胞治療で契約
「協和発酵キリン」
・「バルドキソロンメチル」の国内P2開始
「大日本住友製薬」
・米でCOPD治療薬「SUN-101」のP3を開始
「参天製薬」
・欧州でぶどう膜炎対象に「DE-109」を申請
「大塚製薬」
・欧州委員会が「トルバプタン」を承認勧告
・BMSとの「スプリセル」の提携変更
「大鵬薬品」
・欧州で抗がん剤「TAS-102」の承認申請
「鳥居薬品」
・ギリアド社の新規抗HIV薬の独占販売権取得
◎World Wide View
「米国」
・オプジーボを肺がんで承認
・消費者団体がFDAガイダンス案の撤回を要求
「中国」
・GSK(中国)が従業員110人を懲戒解雇
「エンド・インターナショナル」
・サリックス買収に名乗り出たが、その後断念
◎マーケティング関連情報
・米国処方薬支出、14年に13.1%増加
・米国 BS普及のための5要件:米専門誌
◎米国および欧州連合における新薬承認審査状況(2015年2月1日-2月28日)
◎兜町便り
・日経平均株価は15年ぶりに1万9000円台回復。外国人買いを背景に先高観強まる
...医薬品株はほぼ全面高。アステラスの時価総額も5兆円超え間近
◎マーケティングシェア・シリーズ第41弾(2013年)
・第14回抗菌剤(その2)カルバペネム系、マクロライド系抗生物質
◎薬剤 臨床現場評価リポート Vol.49
「更年期障害治療薬」
<MedPeer代表・医師> 石見 陽
◎新薬承認審査情報
「医薬品第二部会/3月5日」
・リリーのサイラムザ、ギリアドのソバルディが通過
◎現金卸情報<No. 1003>
・医薬品現金卸市況<3月-2>大手製薬企業の長期収載品(3)
◎行政トピックス/セミナー便り/余論
・門内薬局容認論が大勢、厚労省と日薬は反対--規制改革会議:3月12日--/血友病A治療を変えるイロク
......テイト 荻窪病院:花房秀次理事長