■薬業時事〔1145〕
治療アプリの保険償還の行方
■業界動向
●ロシュ、アイルランド企業インフラゾームを買収
--NLRP3阻害剤を巡る開発激化の予感--
●アビガン、新型コロナ治療薬として11月にも承認へ
--非重篤患者対象の国内第3相試験で主要評価項目を達成--
●G1ルール変更でネスプに8~9年適用早まる可能性も
--21年度改定での適用可否も焦点--
■特別インタビュー
コロナ禍が地域医療構想に及ぼす影響と新内閣の医療改革方針を読む
<日本福祉大学 名誉教授> 二木 立
■羅針盤
オンライン診療・服薬指導を巡る最近の動向
<ベルシステム24> 塚前 昌利
■注目のリプロファイリング
非結核性抗酸菌症(肺NTM症)治療薬 アリケース
■ASEAN/BRICs市場調査
ASEAN諸国の医薬品市場と医療保険・薬価・薬事制度の概要
--第4回 フィリピン(1)--
■World Wide View
■米国
●トランプ政権、カナダからの処方薬輸入を解禁
●COVID-19ワクチン接種費用2億ドルを管轄区へ配付
●ギリアドが不正請求抑止法違反容疑を和解で解決
■EU
●COVID-19入院患者へのデキサメタゾンの使用を推奨
●CHMPがテセントリク・アバスチン併用療法に承認勧告
●オルミエントにアトピー性皮膚炎の適応追加を勧告
●CHMP、リムパーザに2件の適応追加を勧告
■バイオジェン
●テクフィデラ特許訴訟で再度敗訴
■イーライリリー
●アムジェンとCOVID-19抗体療法の生産で提携
■サノフィ/GSK
●COVID-19ワクチン供給契約をEUおよびカナダと締結
■ロシュ
●アクテムラがCOVID-19対象P3で主要評価項目達成
■アストラゼネカ
●イミフィンジがNSCLCで約50%の4年生存率達成
●タグリッソが早期EGFRmNSCLCの中枢神経系の再発リスクを82%低減
●リムパーザがmCRPCで死亡リスクを31%低減
■ファイザー
●ローブレナがザーコリとの直接比較でALK陽性NSCLC初回治療でPFSを有意に延長
■ブリストル・マイヤーズスクイブ
●オプジーボがカボザンチニブ併用のRCC初回治療で死亡リスク4割低減
■イミュノメディクス
●TRODELVYの膀胱がんでの第2相試験で好結果
■メルク
●キイトルーダがNSCLC初回治療で5年生存率を化学療法の2倍に延長
●キイトルーダが食道がん初回治療で死亡リスクを27%低減
■ジョンソン&ジョンソン
●COVID-19ワクチン候補のP3開始
■マーケティング関連情報
●PBMが今年846品目をフォーミュラリーから削除
●マケソン子会社USオンコロジーFDA承認100剤に関与
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況(2020年8月1日~8月31日)
●米国FDAにおける新薬承認審査状況
●欧州EC/EMA/CHMPにおける中央審査方式の新薬承認審査状況
■兜町便り
●米大統領選でバイデン優勢に株価下落局面も、期末の配当取りあり総じて小動き
--菅政権誕生で不妊治療保険適用期待からあすか製薬、富士製薬等上昇、サンバイオは連騰へ--
■糖鎖科学へのいざない<第9回>
人工的に糖鎖を作る--化学合成法2--
治療アプリの保険償還の行方
■業界動向
●ロシュ、アイルランド企業インフラゾームを買収
--NLRP3阻害剤を巡る開発激化の予感--
--非重篤患者対象の国内第3相試験で主要評価項目を達成--
--21年度改定での適用可否も焦点--
コロナ禍が地域医療構想に及ぼす影響と新内閣の医療改革方針を読む
<日本福祉大学 名誉教授> 二木 立
■羅針盤
オンライン診療・服薬指導を巡る最近の動向
<ベルシステム24> 塚前 昌利
■注目のリプロファイリング
非結核性抗酸菌症(肺NTM症)治療薬 アリケース
ASEAN諸国の医薬品市場と医療保険・薬価・薬事制度の概要
--第4回 フィリピン(1)--
<オフィス・メディサーチ代表> 松原 喜代吉
■企業情報
●武田薬品
ボストンに細胞医薬品製造施設を新設
タコシール、コーザヘルスに譲渡
●大塚HD
大鵬薬品、MDアンダーソンがんセンターと提携
大塚製薬、アトピー性皮膚炎治療薬ジファミラスト国内承認
●アステラス製薬
萎縮型加齢黄斑変性の遺伝子治療、ピッツバーグ大学と共同研究
●第一三共
ベトナムに販売子会社設立
●エーザイ
ベトナムに医薬品販売会社を設立
●塩野義製薬
フェトロージャ、米国で院内肺炎の適応追加
ハナバックスから経鼻肺炎球菌ワクチンを導入
●協和キリン
PI3Kδ阻害剤ザンデリシブ、国内第2相を開始
●参天製薬
米国アイバンスを完全子会社化
●キョーリン製薬HD
あすか製薬創製の前立腺肥大症治療薬を導入
●日本ケミファ
希望退職者募集に42人が応募
●生化学工業
SI-613、韓国でエーザイと販売提携
●JCRファーマ
先駆け指定JR-141を国内承認申請
●大原薬品工業
神経芽腫治療薬としてジヌツキシマブを国内承認申請
●MSD
キイトルーダ、胃がん1次治療の申請取り下げ
●アストラゼネカ
新型コロナワクチンAZD1222、日本も試験再開
●アムジェン
片頭痛治療薬エレヌマブ、国内承認申請
●ユーシービージャパン
イーケプラ、大塚製薬との提携終了
●武田薬品
ボストンに細胞医薬品製造施設を新設
タコシール、コーザヘルスに譲渡
●大塚HD
大鵬薬品、MDアンダーソンがんセンターと提携
大塚製薬、アトピー性皮膚炎治療薬ジファミラスト国内承認
●アステラス製薬
萎縮型加齢黄斑変性の遺伝子治療、ピッツバーグ大学と共同研究
●第一三共
ベトナムに販売子会社設立
●エーザイ
ベトナムに医薬品販売会社を設立
●塩野義製薬
フェトロージャ、米国で院内肺炎の適応追加
ハナバックスから経鼻肺炎球菌ワクチンを導入
●協和キリン
PI3Kδ阻害剤ザンデリシブ、国内第2相を開始
●参天製薬
米国アイバンスを完全子会社化
●キョーリン製薬HD
あすか製薬創製の前立腺肥大症治療薬を導入
●日本ケミファ
希望退職者募集に42人が応募
●生化学工業
SI-613、韓国でエーザイと販売提携
●JCRファーマ
先駆け指定JR-141を国内承認申請
●大原薬品工業
神経芽腫治療薬としてジヌツキシマブを国内承認申請
●MSD
キイトルーダ、胃がん1次治療の申請取り下げ
●アストラゼネカ
新型コロナワクチンAZD1222、日本も試験再開
●アムジェン
片頭痛治療薬エレヌマブ、国内承認申請
●ユーシービージャパン
イーケプラ、大塚製薬との提携終了
■World Wide View
■米国
●トランプ政権、カナダからの処方薬輸入を解禁
●COVID-19ワクチン接種費用2億ドルを管轄区へ配付
●ギリアドが不正請求抑止法違反容疑を和解で解決
■EU
●COVID-19入院患者へのデキサメタゾンの使用を推奨
●CHMPがテセントリク・アバスチン併用療法に承認勧告
●オルミエントにアトピー性皮膚炎の適応追加を勧告
●CHMP、リムパーザに2件の適応追加を勧告
■バイオジェン
●テクフィデラ特許訴訟で再度敗訴
■イーライリリー
●アムジェンとCOVID-19抗体療法の生産で提携
■サノフィ/GSK
●COVID-19ワクチン供給契約をEUおよびカナダと締結
■ロシュ
●アクテムラがCOVID-19対象P3で主要評価項目達成
■アストラゼネカ
●イミフィンジがNSCLCで約50%の4年生存率達成
●タグリッソが早期EGFRmNSCLCの中枢神経系の再発リスクを82%低減
●リムパーザがmCRPCで死亡リスクを31%低減
■ファイザー
●ローブレナがザーコリとの直接比較でALK陽性NSCLC初回治療でPFSを有意に延長
■ブリストル・マイヤーズスクイブ
●オプジーボがカボザンチニブ併用のRCC初回治療で死亡リスク4割低減
■イミュノメディクス
●TRODELVYの膀胱がんでの第2相試験で好結果
■メルク
●キイトルーダがNSCLC初回治療で5年生存率を化学療法の2倍に延長
●キイトルーダが食道がん初回治療で死亡リスクを27%低減
■ジョンソン&ジョンソン
●COVID-19ワクチン候補のP3開始
■マーケティング関連情報
●PBMが今年846品目をフォーミュラリーから削除
●マケソン子会社USオンコロジーFDA承認100剤に関与
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況(2020年8月1日~8月31日)
●米国FDAにおける新薬承認審査状況
●欧州EC/EMA/CHMPにおける中央審査方式の新薬承認審査状況
■兜町便り
●米大統領選でバイデン優勢に株価下落局面も、期末の配当取りあり総じて小動き
--菅政権誕生で不妊治療保険適用期待からあすか製薬、富士製薬等上昇、サンバイオは連騰へ--
人工的に糖鎖を作る--化学合成法2--
<医化学創薬株式会社> 成地 健太郎
■セミナー便り/行政トピックス
●ロタワクチン定期接種の重要性を解説
--日本大学医学部小児科学分野:森岡一朗主任教授--
●HPVワクチン接種希望者に情報をしっかり届ける
--副反応部会・安全対策調査会合同開催:9月25日--
●規制改革推進会議の批判受け会議運用見直しも検討課題
--医療用から要指導・一般用への転用評価検討会議:9月24日--
■国際医薬品情報なう
●9月月間インプレッション数ランキング
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部(iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp)まで--
■セミナー便り/行政トピックス
●ロタワクチン定期接種の重要性を解説
--日本大学医学部小児科学分野:森岡一朗主任教授--
●HPVワクチン接種希望者に情報をしっかり届ける
--副反応部会・安全対策調査会合同開催:9月25日--
●規制改革推進会議の批判受け会議運用見直しも検討課題
--医療用から要指導・一般用への転用評価検討会議:9月24日--
■国際医薬品情報なう
●9月月間インプレッション数ランキング
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部(iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp)まで--