■薬業時事〔1150〕
アビガンの継続審議に思う有事の承認審査の在り方
■業界動向
●アストラゼネカ、アレクシオンを390億ドルで買収へ
--革新的補体関連技術を獲得し、免疫学製品事業を重点領域に--
●ベーリンガーインゲルハイム、NBE社を11.8億ユーロで買収
--ROR1 ADCを取得、米メルクと競合へ--
●21年度薬価中間年改定範囲が決定、薬剤費削減額は約4300億円
--乖離率5%超の1万2180品目が対象--
■医薬品卸20年度上期決算総括
コロナを機に早まったアローアンス依存経営の終末期
--減収大幅減益からの回復見込めないまま21年度薬価改定へ--
■後発品企業20年度上期決算総括
コロナによる影響で後発医薬品市場は縮小
--ポスト80%に向けた後発品専業大手3社の次の一手--
■開発トレンド
新型コロナウイルス感染症mRNAワクチン開発の最新動向(13)
<ファーマBDL 科学顧問> 原 光信
■特別対談
塩野義製薬が目指す次代の製薬企業の価値提供の在り方
<塩野義製薬 代表取締役社長> 手代木 功
<青山学院大学名誉教授/東京都立大学特任教授> 北川 哲雄
エムガルティ、エドルミズなどが部会を通過
■World Wide View
■米国
●メディケアでのオンライン診療拡大最終規則
●ファイザー/ビオンテックのCOVID-19ワクチンにEUA
■アストラゼネカ
●クレストールの欧州販売権を譲渡
■バイエル
●細胞・遺伝子治療プラットフォームを設立
●固形腫瘍のCAR-T細胞療法でアタラと提携
■メルクKGaA
●Artios社と新規DDR標的療法で戦略的提携
■GTバイオファーマ
●三重特異性抗体、MDS/AMLでNK細胞増殖を誘導
■ロシュ
●SARS-CoV-2 S抗原検査でモデルナと提携
■ギリアド
●独MYR買収でHDV治療薬を取得
■アッヴィ
●リンヴォックがADのP3bで対デュピクセントの優越性を達成
■ノバルティス
●siRNA薬インクリシランのEU承認を取得
●キャデントを買収、神経科学分野を補強
■ヴィアトリス
●大規模なリストラ計画を発表
■イーライリリー
●プリヴェイルを買収し遺伝子治療分野へ進出
■マーケティング関連情報
●マッケソンとアムジェンが地域のがん治療改善で提携
●PhRMA/HDA COVID-19ワクチンEUAを歓迎
■糖鎖科学へのいざない<最終回>
糖タンパク質ムチンとがん
<医化学創薬株式会社> 成地 健太郎
■薬事キーワード覚書
ワクチンのスピード開発を支える国際規格
●リベルサス「2剤、3剤で不十分な方に」
--関西電力病院:清野裕総長--
●生産効率で世界上位10%の工場を目指す
--サノフィ:黒米正憲生産部門長兼川越工場長--
●心不全治療に「新しい潮流」
--九州大学大学院医学研究院循環器内科学:筒井裕之教授--
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部(iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp)まで--
アビガンの継続審議に思う有事の承認審査の在り方
■業界動向
●アストラゼネカ、アレクシオンを390億ドルで買収へ
--革新的補体関連技術を獲得し、免疫学製品事業を重点領域に--
--ROR1 ADCを取得、米メルクと競合へ--
--乖離率5%超の1万2180品目が対象--
コロナを機に早まったアローアンス依存経営の終末期
--減収大幅減益からの回復見込めないまま21年度薬価改定へ--
コロナによる影響で後発医薬品市場は縮小
--ポスト80%に向けた後発品専業大手3社の次の一手--
新型コロナウイルス感染症mRNAワクチン開発の最新動向(13)
<ファーマBDL 科学顧問> 原 光信
■特別対談
塩野義製薬が目指す次代の製薬企業の価値提供の在り方
<塩野義製薬 代表取締役社長> 手代木 功
<青山学院大学名誉教授/東京都立大学特任教授> 北川 哲雄
■特別レポート
透明性ガイドラインに見る製薬企業の講演会・説明会実施状況(19年速報)
<ベルシステム24> 塚前 昌利
■米国製薬企業7~9月期決算概況(1)
ギリアド、アムジェン、イーライリリー、バイオジェン
■ASEAN/BRICs市場調査
ASEAN諸国の医薬品市場と医療保険・薬価・薬事制度の概要
--第6回 シンガポール(2)--
■新薬承認審査情報透明性ガイドラインに見る製薬企業の講演会・説明会実施状況(19年速報)
<ベルシステム24> 塚前 昌利
■米国製薬企業7~9月期決算概況(1)
ギリアド、アムジェン、イーライリリー、バイオジェン
■ASEAN/BRICs市場調査
ASEAN諸国の医薬品市場と医療保険・薬価・薬事制度の概要
--第6回 シンガポール(2)--
<オフィス・メディサーチ代表> 松原 喜代吉
エムガルティ、エドルミズなどが部会を通過
■企業情報
●武田薬品
2030年度までに「売上収益5兆円」
好酸球性食道炎治療薬TAK-721、米国で承認申請受理
●大塚HD
カナダ企業からループス腎炎治療薬を導入
●アステラス製薬
セレコックス、12月末にコ・プロ終了
腫瘍溶解性ウイルス導入、がん免疫パイプラインを拡充
●第一三共
DS-1062、アクショナブル遺伝子変異のないNSCLC患者対象の第3相試験を開始
COVID-19に対するmRNAワクチン開発へ
●エーザイ/バイオジェン
抗Aβ抗体アデュカヌマブ、日本で承認申請
●中外製薬
ロシュからCOVID-19に対する抗体カクテル療法を導入
●大日本住友製薬
メトグルコAG、21年2月5日に発売
●小野薬品
コーディア社から血液がん治療薬候補を導入
●塩野義製薬
COVID-19ワクチンの国内第1/2相試験開始
●小林化工
患者への健康被害や自主回収で、調査委員会設置
●サンバイオ
SB623申請「遅延する公算が大きい」
●ファイザー
経口JAK1阻害剤アブロシチニブ、アトピー性皮膚炎治療薬として承認申請
●ファイザー/ビオンテック
COVID-19ワクチンBNT162b2、日本で承認申請
●アストラゼネカ
フォシーガ、慢性腎臓病での適応追加申請
●武田薬品
2030年度までに「売上収益5兆円」
好酸球性食道炎治療薬TAK-721、米国で承認申請受理
●大塚HD
カナダ企業からループス腎炎治療薬を導入
●アステラス製薬
セレコックス、12月末にコ・プロ終了
腫瘍溶解性ウイルス導入、がん免疫パイプラインを拡充
●第一三共
DS-1062、アクショナブル遺伝子変異のないNSCLC患者対象の第3相試験を開始
COVID-19に対するmRNAワクチン開発へ
●エーザイ/バイオジェン
抗Aβ抗体アデュカヌマブ、日本で承認申請
●中外製薬
ロシュからCOVID-19に対する抗体カクテル療法を導入
●大日本住友製薬
メトグルコAG、21年2月5日に発売
●小野薬品
コーディア社から血液がん治療薬候補を導入
●塩野義製薬
COVID-19ワクチンの国内第1/2相試験開始
●小林化工
患者への健康被害や自主回収で、調査委員会設置
●サンバイオ
SB623申請「遅延する公算が大きい」
●ファイザー
経口JAK1阻害剤アブロシチニブ、アトピー性皮膚炎治療薬として承認申請
●ファイザー/ビオンテック
COVID-19ワクチンBNT162b2、日本で承認申請
●アストラゼネカ
フォシーガ、慢性腎臓病での適応追加申請
■World Wide View
■米国
●メディケアでのオンライン診療拡大最終規則
●ファイザー/ビオンテックのCOVID-19ワクチンにEUA
■アストラゼネカ
●クレストールの欧州販売権を譲渡
■バイエル
●細胞・遺伝子治療プラットフォームを設立
●固形腫瘍のCAR-T細胞療法でアタラと提携
■メルクKGaA
●Artios社と新規DDR標的療法で戦略的提携
■GTバイオファーマ
●三重特異性抗体、MDS/AMLでNK細胞増殖を誘導
■ロシュ
●SARS-CoV-2 S抗原検査でモデルナと提携
■ギリアド
●独MYR買収でHDV治療薬を取得
■アッヴィ
●リンヴォックがADのP3bで対デュピクセントの優越性を達成
■ノバルティス
●siRNA薬インクリシランのEU承認を取得
●キャデントを買収、神経科学分野を補強
■ヴィアトリス
●大規模なリストラ計画を発表
■イーライリリー
●プリヴェイルを買収し遺伝子治療分野へ進出
■マーケティング関連情報
●マッケソンとアムジェンが地域のがん治療改善で提携
●PhRMA/HDA COVID-19ワクチンEUAを歓迎
■糖鎖科学へのいざない<最終回>
糖タンパク質ムチンとがん
<医化学創薬株式会社> 成地 健太郎
■薬事キーワード覚書
ワクチンのスピード開発を支える国際規格
中村 陽子
■セミナー便り●リベルサス「2剤、3剤で不十分な方に」
--関西電力病院:清野裕総長--
●生産効率で世界上位10%の工場を目指す
--サノフィ:黒米正憲生産部門長兼川越工場長--
●心不全治療に「新しい潮流」
--九州大学大学院医学研究院循環器内科学:筒井裕之教授--
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部(iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp)まで--