■薬業時事〔1157〕
医療分野における識別子管理の広がり
■業界動向
●厚労省の安定確保医薬品リストが完成
--薬価上の措置を中医協で議論へ--
●デュアルGIP/GLP-1RAチルゼパチドがオゼンピック上回る効果を証明
--リリーVS.ノボ、主導権争いは新たなステージへ--
■企業戦略
●アステラス製薬
--21年度以降Rx+事業の各種プログラムがビジネス化--
●大日本住友製薬
--新たな価値提供に向けDXを推進--
●エーザイ
--新中計として「EWAY Future & Beyond」を発表--
■世界製薬企業決算速報
●ベーリンガーインゲルハイム
--全地域で増収増益を達成--
■世界製薬企業ランキング速報
●2020年度世界医薬品企業トップ30
--スイス企業が1位、2位の座に就く--
■開発トレンド
新型コロナウイルス感染症mRNAワクチン開発の最新動向(19)
<ファーマBDL 科学顧問> 原 光信
■海外薬価関連情報(米国)
FTCが製薬企業のM&Aについて国際共同調査
<国際薬事リサーチャー> 三枝 治
■新連載:医薬品の事業性評価の理論と応用
●事業性評価の目的と意義
--用語および概念の整理--
■ASEAN/BRICs市場調査
●BRICs諸国の医薬品市場と医療保険・薬価・薬事制度の概要
--第8回 ブラジル(1)--
医療分野における識別子管理の広がり
■業界動向
●厚労省の安定確保医薬品リストが完成
--薬価上の措置を中医協で議論へ--
--リリーVS.ノボ、主導権争いは新たなステージへ--
●アステラス製薬
--21年度以降Rx+事業の各種プログラムがビジネス化--
--新たな価値提供に向けDXを推進--
--新中計として「EWAY Future & Beyond」を発表--
●ベーリンガーインゲルハイム
--全地域で増収増益を達成--
●2020年度世界医薬品企業トップ30
--スイス企業が1位、2位の座に就く--
新型コロナウイルス感染症mRNAワクチン開発の最新動向(19)
<ファーマBDL 科学顧問> 原 光信
■海外薬価関連情報(米国)
FTCが製薬企業のM&Aについて国際共同調査
<国際薬事リサーチャー> 三枝 治
■新連載:医薬品の事業性評価の理論と応用
●事業性評価の目的と意義
--用語および概念の整理--
<e-Projection代表取締役> 長手 寿明
■ASEAN/BRICs市場調査
●BRICs諸国の医薬品市場と医療保険・薬価・薬事制度の概要
--第8回 ブラジル(1)--
<オフィス・メディサーチ代表> 松原 喜代吉
■World Wide View
■米国
●バイデン政権がワクチン接種手数料を引き上げ
●FDA、リンヴォックの効能追加審査を3カ月延長
●HHS、バムラニビマブ単剤療法の配布を停止
■EU
●J&JのCOVID-19ワクチンを条件付き承認
■ヴィアトリス
●シムビコート後発品をFDAが暫定承認
■イーライリリー
●糖尿病抗体療法の開発でバイオロジックと提携
●ドナネマブ、第2相試験でのADの進行抑制結果詳細を発表
■ロシュ
●分子診断テスト企業ジェンマークを買収
●ハンチントン病治療薬第3相試験を中止
■ベーリンガーインゲルハイム
●中枢作用性COMT阻害剤を共同開発
■メルク
●神経変性疾患治療薬開発でアマトゥスと提携
■ファイザー
●中国の生物製剤工場を薬明生物技術へ売却
●FDA諮問委がタネズマブ審議、賛成1反対19
■キャタレント
●J&JのCOVID-19ワクチン増産を支援
■グラクソ・スミスクライン
●ユニークなアウトライセンス契約締結
●セクハラ問題でモンセフ・スラウイ博士を罷免
■ノバルティス
●放射性リガンド療法が前立腺がんP3で肯定的結果
■サノフィ
●抗炎症薬7品目を伊企業フィディアへ売却
■ヴィネティ
●個別化医療向け患者ID作成で協力体制構築
■マーケティング関連情報
●PhRMA 海外薬価との比較は不適切
●HDA:COVID-19機に卸業の役割をPR
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況(2021年2月1日~2月28日)
●米国FDAにおける新薬承認審査状況
●欧州EC/EMA/CHMPにおける中央審査方式の新薬承認審査状況
■グローバリゼーション つれづれに、人を敬う
第五十話 産官学の申し子--Ted Cooper
●日経平均3万を挟んで足踏み。米国金利上昇とワクチン接種拡大で景気回復期待の綱引き
--わかもと製薬眼内レンズ参入で急騰、キッセイはオンコウイルス製剤第3相入りで物色--
■記者会見/行政トピックス/セミナー便り
●COVID-19国産ワクチンの開発遅れ「平時から感染症対策を」
--製薬協:中山讓治会長--
●後発品企業の不祥事に指摘相次ぐ
--中医協総会:3月24日--
●急速な浸透が見込まれるバベンチオ尿路上皮がん1次維持療法
--慶應義塾大学医学部:大家基嗣教授--
●アジア市場に本格参入へ
--アリナミン製薬:本多英司社長--
●レムデシビルは中等症にこそ意義
--愛知医大院:三鴨廣繁教授--
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部(iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp)まで--
■企業情報
●武田薬品
タクザイロ、HAE発作抑制薬として国内申請
J&JのCOVID-19ワクチン製造を支援
デング熱ワクチンTAK-003、欧州で承認申請受理
●大塚HD
治療抵抗性うつ病治療薬アールケタミン、国内ライセンス契約締結
心不全の体液貯留を改善する水利尿薬OPC-61815、国内申請
バダデュスタット、アケビア社が米国で承認申請
●アステラス製薬
パドセブ、欧州で承認申請受理
ゾスパタ、第3相COMMODORE試験で好結果
オーデンテス社を社内に統合
リピトール、7月末に共同販促終了
●第一三共
ネキシウム、9月に共同販促活動終了
COVID-19ワクチンDS-5670、国内第1/2相試験を開始
ワクチン事業、サノフィとの業務提携終了
●エーザイ
レンビマとキイトルーダの併用、腎細胞がんで国内申請
●中外製薬
FoundationOne Liquid CDxが承認
●大日本住友製薬
ユーロバント社を完全子会社化
●田辺三菱製薬
メディカゴのCOVID-19ワクチン、第3相を開始
カナグル、米国での特許侵害訴訟において地裁で勝訴
●協和キリン
抗LIGHT抗体、アエヴィ社に導出
●小野薬品
オプジーボ、尿路上皮がんにおける術後補助療法に対して国内適応拡大申請
●大正製薬HD
オゾラリズマブ、関節リウマチで国内申請
●日本新薬
血液がん治療薬、メナリーニ・グループから導入
●キッセイ薬品
膀胱がん用剤CG0070、国際共同第3相試験に参画し日本で開始
●鳥居薬品
皮膚疾患治療薬VP-102、ヴェリカ社から導入
●わかもと製薬
ドイツ社から眼内レンズ導入
●KMバイオロジクス
COVID-19ワクチンKD-414、国内第1/2相開始
●富士フイルムHD
米国ノースカロライナ州にバイオ医薬品の大型製造拠点を建設
●武田薬品
タクザイロ、HAE発作抑制薬として国内申請
J&JのCOVID-19ワクチン製造を支援
デング熱ワクチンTAK-003、欧州で承認申請受理
●大塚HD
治療抵抗性うつ病治療薬アールケタミン、国内ライセンス契約締結
心不全の体液貯留を改善する水利尿薬OPC-61815、国内申請
バダデュスタット、アケビア社が米国で承認申請
●アステラス製薬
パドセブ、欧州で承認申請受理
ゾスパタ、第3相COMMODORE試験で好結果
オーデンテス社を社内に統合
リピトール、7月末に共同販促終了
●第一三共
ネキシウム、9月に共同販促活動終了
COVID-19ワクチンDS-5670、国内第1/2相試験を開始
ワクチン事業、サノフィとの業務提携終了
●エーザイ
レンビマとキイトルーダの併用、腎細胞がんで国内申請
●中外製薬
FoundationOne Liquid CDxが承認
●大日本住友製薬
ユーロバント社を完全子会社化
●田辺三菱製薬
メディカゴのCOVID-19ワクチン、第3相を開始
カナグル、米国での特許侵害訴訟において地裁で勝訴
●協和キリン
抗LIGHT抗体、アエヴィ社に導出
●小野薬品
オプジーボ、尿路上皮がんにおける術後補助療法に対して国内適応拡大申請
●大正製薬HD
オゾラリズマブ、関節リウマチで国内申請
●日本新薬
血液がん治療薬、メナリーニ・グループから導入
●キッセイ薬品
膀胱がん用剤CG0070、国際共同第3相試験に参画し日本で開始
●鳥居薬品
皮膚疾患治療薬VP-102、ヴェリカ社から導入
●わかもと製薬
ドイツ社から眼内レンズ導入
●KMバイオロジクス
COVID-19ワクチンKD-414、国内第1/2相開始
●富士フイルムHD
米国ノースカロライナ州にバイオ医薬品の大型製造拠点を建設
■World Wide View
■米国
●バイデン政権がワクチン接種手数料を引き上げ
●FDA、リンヴォックの効能追加審査を3カ月延長
●HHS、バムラニビマブ単剤療法の配布を停止
■EU
●J&JのCOVID-19ワクチンを条件付き承認
■ヴィアトリス
●シムビコート後発品をFDAが暫定承認
■イーライリリー
●糖尿病抗体療法の開発でバイオロジックと提携
●ドナネマブ、第2相試験でのADの進行抑制結果詳細を発表
■ロシュ
●分子診断テスト企業ジェンマークを買収
●ハンチントン病治療薬第3相試験を中止
■ベーリンガーインゲルハイム
●中枢作用性COMT阻害剤を共同開発
■メルク
●神経変性疾患治療薬開発でアマトゥスと提携
■ファイザー
●中国の生物製剤工場を薬明生物技術へ売却
●FDA諮問委がタネズマブ審議、賛成1反対19
■キャタレント
●J&JのCOVID-19ワクチン増産を支援
■グラクソ・スミスクライン
●ユニークなアウトライセンス契約締結
●セクハラ問題でモンセフ・スラウイ博士を罷免
■ノバルティス
●放射性リガンド療法が前立腺がんP3で肯定的結果
■サノフィ
●抗炎症薬7品目を伊企業フィディアへ売却
■ヴィネティ
●個別化医療向け患者ID作成で協力体制構築
■マーケティング関連情報
●PhRMA 海外薬価との比較は不適切
●HDA:COVID-19機に卸業の役割をPR
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況(2021年2月1日~2月28日)
●米国FDAにおける新薬承認審査状況
●欧州EC/EMA/CHMPにおける中央審査方式の新薬承認審査状況
■グローバリゼーション つれづれに、人を敬う
第五十話 産官学の申し子--Ted Cooper
<素心コンサルティング代表> 小林 利彦
■兜町便り●日経平均3万を挟んで足踏み。米国金利上昇とワクチン接種拡大で景気回復期待の綱引き
--わかもと製薬眼内レンズ参入で急騰、キッセイはオンコウイルス製剤第3相入りで物色--
●COVID-19国産ワクチンの開発遅れ「平時から感染症対策を」
--製薬協:中山讓治会長--
●後発品企業の不祥事に指摘相次ぐ
--中医協総会:3月24日--
●急速な浸透が見込まれるバベンチオ尿路上皮がん1次維持療法
--慶應義塾大学医学部:大家基嗣教授--
●アジア市場に本格参入へ
--アリナミン製薬:本多英司社長--
●レムデシビルは中等症にこそ意義
--愛知医大院:三鴨廣繁教授--
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部(iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp)まで--