医薬品業界の“今”がわかる
国際医薬品情報
2022年10月11日〈通巻第1211号〉
定期購読料金
6カ月 (12冊)58,100円
1年(24冊)111,100円
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■薬業時事〔1193〕
「薬価差益」に透明性をもたせ、国民的合意形成を
■潮流
減り続けるMRと新たな情報提供モデルの動き
--職業構造の変化に直面しているメーカーMR--
■特別インタビュー
「産業構造やビジネスモデル自体の改革まで必要だ」
厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官 城克文
■業界動向
●エーザイのレカネマブ、第3相試験で主要評価項目を達成
●高収益体質へパイプラインの再構築と組織スリム化を進めるノバルティス
●新型コロナの国産経口剤開発は第3相で明暗
■医薬品企業のための「サステナビリティ経営とESG投資入門」
第2回 ESG投資時代における医薬品アナリストの役割
青山学院大学名誉教授・東京都立大学特任教授 北川哲雄
■開発トレンド
新型コロナウイルス感染症mRNAワクチン開発の最新動向(45)
ファーマBDL 科学顧問 原光信
■NDBデータによる市場分析
第2回 糖尿病治療薬
■World Wide View
■行政関連情報
<北米>米国
●FDA:レットヴィモを臓器横断的承認
■企業関連ニュース
■アルヴォテック
●ヒュミラBSのAVT02の米国承認が遅延
■ロシュ
●薬剤標的探索でPhoreMostと協力
■ノバルティス
●バイオ医薬品製造施設の拡充に3億ドル投資
●ジレニア特許訴訟で合衆国最高裁へ裁量上訴の請願
■アストラゼネカ
●ダニコパンがPNH第3相で良好な中間結果
●アンチセンス薬が第2b相で好結果も試験打切り
■ファイザー
●サイトリーズンとのAI利用の研究開発提携拡大
●血友病A遺伝子治療の第3相登録再開
■GSK
●持続可能性ある原材料購入プログラムを開始
●経口カルバペネム抗生物質をスペロから導入
■バイオジェン
●ケンブリッジの研究施設を6億ドル弱で売却
■独メルク
●伊NMSと次世代PARP1阻害剤開発で提携
■マーケティング関連情報
●EMAとHMAがBS使用促進で共同声明
●マッケソンが薬剤費節約アプリ会社Rxセイビングズ買収
●WBAがスペシャリティ薬局シールズを100%子会社化
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況(22年8月1日から8月31日)
■行政トピックス
医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会
■兜町便り
主要国金利引き下げで景気後退感を大きく織り込み世界的株安に
■セミナー便り
●「DX時代の予防・健康増進」テーマに医研シンポ
--千葉大学予防医学センター:近藤克則教授--
●患者のニーズに応え「早期肺がんの情報を提供」
--アストラゼネカ:森田慎一郎オンコロジー事業本部長--
●早期研究段階での患者参画へ「ヘルスケア・カフェ」始動
--武田薬品工業--
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部(iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp)まで--
「薬価差益」に透明性をもたせ、国民的合意形成を
■潮流
減り続けるMRと新たな情報提供モデルの動き
--職業構造の変化に直面しているメーカーMR--
■特別インタビュー
「産業構造やビジネスモデル自体の改革まで必要だ」
厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官 城克文
■業界動向
●エーザイのレカネマブ、第3相試験で主要評価項目を達成
●高収益体質へパイプラインの再構築と組織スリム化を進めるノバルティス
●新型コロナの国産経口剤開発は第3相で明暗
■医薬品企業のための「サステナビリティ経営とESG投資入門」
第2回 ESG投資時代における医薬品アナリストの役割
青山学院大学名誉教授・東京都立大学特任教授 北川哲雄
■開発トレンド
新型コロナウイルス感染症mRNAワクチン開発の最新動向(45)
ファーマBDL 科学顧問 原光信
■NDBデータによる市場分析
第2回 糖尿病治療薬
■企業情報
●大塚製薬
ループス腎炎治療薬LUPKYNIS、欧州で承認
●アステラス製薬
レキスキャン、デラウェア州連邦地方裁判所が後発品発売に仮差し止めを決定
●第一三共
抗がん剤エザルミア承認
●エーザイ/日本メダック
MTX皮下注製剤メトジェクト承認
●住友ファーマ
メトグルコ、不妊治療の効能追加
●小野薬品工業
オプジーボ術後補助療法、悪性黒色腫の第3相で好結果
●塩野義製薬
音刺激を通じた脳活性化事業でピクシーダストと業務提携
●大正製薬
関節リウマチ治療薬ナノゾラ承認
●参天製薬/UBE
オムロンティ、開放隅角緑内障・高眼圧症で米国承認
●東和薬品
損害賠償請求訴訟(控訴審)で勝訴
●日本新薬
フェンフルラミン、ドラベ症候群で承認
●久光製薬
研究拠点を再編
●JCRファーマ
オランダに開発拠点、JCRヨーロッパを設立
ほか31本
●大塚製薬
ループス腎炎治療薬LUPKYNIS、欧州で承認
●アステラス製薬
レキスキャン、デラウェア州連邦地方裁判所が後発品発売に仮差し止めを決定
●第一三共
抗がん剤エザルミア承認
●エーザイ/日本メダック
MTX皮下注製剤メトジェクト承認
●住友ファーマ
メトグルコ、不妊治療の効能追加
●小野薬品工業
オプジーボ術後補助療法、悪性黒色腫の第3相で好結果
●塩野義製薬
音刺激を通じた脳活性化事業でピクシーダストと業務提携
●大正製薬
関節リウマチ治療薬ナノゾラ承認
●参天製薬/UBE
オムロンティ、開放隅角緑内障・高眼圧症で米国承認
●東和薬品
損害賠償請求訴訟(控訴審)で勝訴
●日本新薬
フェンフルラミン、ドラベ症候群で承認
●久光製薬
研究拠点を再編
●JCRファーマ
オランダに開発拠点、JCRヨーロッパを設立
ほか31本
■World Wide View
■行政関連情報
<北米>米国
●FDA:レットヴィモを臓器横断的承認
■企業関連ニュース
■アルヴォテック
●ヒュミラBSのAVT02の米国承認が遅延
■ロシュ
●薬剤標的探索でPhoreMostと協力
■ノバルティス
●バイオ医薬品製造施設の拡充に3億ドル投資
●ジレニア特許訴訟で合衆国最高裁へ裁量上訴の請願
■アストラゼネカ
●ダニコパンがPNH第3相で良好な中間結果
●アンチセンス薬が第2b相で好結果も試験打切り
■ファイザー
●サイトリーズンとのAI利用の研究開発提携拡大
●血友病A遺伝子治療の第3相登録再開
■GSK
●持続可能性ある原材料購入プログラムを開始
●経口カルバペネム抗生物質をスペロから導入
■バイオジェン
●ケンブリッジの研究施設を6億ドル弱で売却
■独メルク
●伊NMSと次世代PARP1阻害剤開発で提携
■マーケティング関連情報
●EMAとHMAがBS使用促進で共同声明
●マッケソンが薬剤費節約アプリ会社Rxセイビングズ買収
●WBAがスペシャリティ薬局シールズを100%子会社化
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況(22年8月1日から8月31日)
■行政トピックス
医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会
■兜町便り
主要国金利引き下げで景気後退感を大きく織り込み世界的株安に
■セミナー便り
●「DX時代の予防・健康増進」テーマに医研シンポ
--千葉大学予防医学センター:近藤克則教授--
●患者のニーズに応え「早期肺がんの情報を提供」
--アストラゼネカ:森田慎一郎オンコロジー事業本部長--
●早期研究段階での患者参画へ「ヘルスケア・カフェ」始動
--武田薬品工業--
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部(iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp)まで--