医薬品業界の“今”がわかる
国際医薬品情報
2022年11月14日〈通巻1213号〉
定期購読料金
6カ月 (12冊)58,100円
1年(24冊)111,100円
※定期購読のみ、1冊売りはございません
【雑誌、PDF、雑誌+PDFの3形態で販売中】
■薬業時事〔1195〕
電子カルテを通じた情報提供、製薬企業の新たな顧客接点となるか
■業界動向
リリーがAkouosを最大6億ドル超で買収
--AAV遺伝子治療を巡る動きが活発化--
インフルエンザワクチン大手のCSLがアルクトゥルスと大型提携
--mRNAの新技術を導入しワクチン事業を強化--
住友ファーマ、マイオバントを完全子会社化
--米国での成果をグループ全体に還元し、研究開発力を強化--
■行政トピックス
第5回医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会
■特別インタビュー
医師を熟知しているからこそ、最適なMRのデジタル武装を実現できる
<メドピア 代表取締役社長CEO 石見 陽>
■医薬品企業のためのサステナビリティ経営とESG投資入門
統合報告書の進化と深化:ケース1 中外製薬
<青山学院大学名誉教授・東京都立大学特任教授 北川 哲雄>
■海外薬価関連情報(米国)
インフレ抑制法が及ぼす長期的な影響(1)
■NDBデータによる市場分析
第3回高血圧症治療薬
■World Wide View
■行政関連情報
<北米>米国
●大統領が処方薬価格引き下げを指令
●司法省:CVSヘルスのシグニファイ買収を精査
●FDA:AZの切除不能肝臓がん併用療法を承認
■企業関連ニュース
■アストラゼネカ
●創薬標的の発見加速へイルミナと戦略的提携
■ジョンソン&ジョンソン
●ベビー・パウダー工場を印企業ヘテロへ売却
■バイエル
●VividionがTavrosと標的腫瘍学プログラムで戦略的提携
■ファイザー
●ビンダケル患者支援プログラム訴訟で合衆国最高裁へ裁量上訴
■ギリアド・サイエンシズ
●MacroGenicsと血液腫瘍の二重特異性抗体開発で提携
●カイトが血液腫瘍細胞療法でRefugeとライセンス契約
■米メルク
●ゲイツMRIに抗TB抗生物質候補をライセンス
■GSK
●テンパスとの提携拡大しAI対応プラットフォームにアクセス
■ジャズファーマシューティカルズ
●ザイムワークスのHER2標的二重特異性抗体導入
■アッヴィ
●英非上場企業DJSアンティボディーズを買収
■ロシュ
●KRAS遺伝子変異がん治療薬開発でフーキパと戦略提携
■マーケティング関連情報
●BSが米国医療費を6年累計で210億ドル節減
●シグニファイが在宅医療サービス拡大
●GSKが帯状疱疹ワクチンの10年間有効性を立証
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況(22年9月1日から9月30日)
■兜町便り
米国利上げ鈍化観測から月後半は戻り基調
--大手医薬品は月末に好決算発表、堅調な動き--
■行政トピックス/セミナー便り
●23年度中間年改定、支払い側「改定実施は前提」
--中医協薬価専門部会:10月26日--
●財務省主計官「地域フォーミュラリ」に期待
--第1回日本フォーミュラリ学会シンポジウム--
●キイトルーダ腎がん術後補助療法「画期的なデータ」
--慶応義塾大学医学部:大家基嗣教授--
●経口COVID-19治療薬ラゲブリオ、一般流通開始
--MSD:白沢博満代表取締役上級副社長--
●日本企業の海外進出を支援
--パレクセル・インターナショナル:三木茂裕社長--
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部(iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp)まで--
電子カルテを通じた情報提供、製薬企業の新たな顧客接点となるか
■業界動向
リリーがAkouosを最大6億ドル超で買収
--AAV遺伝子治療を巡る動きが活発化--
インフルエンザワクチン大手のCSLがアルクトゥルスと大型提携
--mRNAの新技術を導入しワクチン事業を強化--
住友ファーマ、マイオバントを完全子会社化
--米国での成果をグループ全体に還元し、研究開発力を強化--
■行政トピックス
第5回医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会
■特別インタビュー
医師を熟知しているからこそ、最適なMRのデジタル武装を実現できる
<メドピア 代表取締役社長CEO 石見 陽>
■医薬品企業のためのサステナビリティ経営とESG投資入門
統合報告書の進化と深化:ケース1 中外製薬
<青山学院大学名誉教授・東京都立大学特任教授 北川 哲雄>
■海外薬価関連情報(米国)
インフレ抑制法が及ぼす長期的な影響(1)
■NDBデータによる市場分析
第3回高血圧症治療薬
■企業情報
●武田薬品工業
デング熱ワクチンTAK-003、CHMPが肯定的見解
セリアック病治療薬のパイプラインを拡充
無又は低ガンマグロブリン血症治療薬を国内申請
塩野義とのADHD治療薬2製品の契約終了
●大塚製薬
アバニアをOAPIに経営統合
●アステラス製薬
Tayshaジーンセラピーズと戦略的提携
●第一三共
ヴァンフリタがAMLの一次治療で米国申請受理
米子会社の米国特許侵害訴訟でノバルティスが控訴
●中外製薬
中外ライフサイエンスパーク横浜が竣工
浮間地区で事業用地を購入
●エーザイ
アリセプト、DLBの再審査でカテゴリー2受領し一変申請へ
抗てんかん剤イノベロンの承認条件が解除
●住友ファーマ
プロバナとゾベネックスの米国販売権をルピンに譲渡
●田辺三菱製薬
ユプリズナが台湾で承認
●小野薬品工業
オプジーボ、第3相CheckMate-76Kで好結果
がん免疫領域の抗体薬創製でスイスのメモと提携
●協和キリン
インタス製マイトマイシンC製剤、抗がん剤用途で申請
テナパノル、透析中のCKD患者の高リン血症の改善で申請
●塩野義製薬
小中学校向けの教育支援サービスの新会社を設立
慶應大発ベンチャーのライフスケイプスに出資
●参天製薬
滋賀プロダクトサプライセンター敷地内に第3棟を竣工
●日本新薬
ビルテプソ、長期試験解析データで好結果
●久光製薬
HP-5000、変形性膝関節症の米国第3相で主要評価項目未達
●キッセイ薬品
リンザゴリクス、台湾での開発・販売権をシンモサに導出
●富士製薬
経口避妊薬Nextstellis、タイで承認
●JCRファーマ
神戸市に新製剤工場を建設
●富士フイルム富山化学
アビガン、COVID-19での開発を中止
●そーせいグループ
ニューロクライン、NBI-117568の統合失調症の第2相試験を開始
●ラクオリア創薬
テゴプラザン、米国で第3相試験を開始
●サンバイオ
SB623慢性期外傷性脳損傷プログラム、承認取得遅延の見込み
●ヘリオス
佐竹マルチミクスと資本業務提携
●栄研化学
栃木県の新研究棟が本格稼働
●ガーダントヘルスジャパン
SRLとGuardant360 CDxがん遺伝子パネルで業務提携
●メディパルホールディングス
JCRのライソゾーム病の新薬候補で交渉権取得
メディスケットの事業に関する合弁契約を締結
●バイエル薬品
末梢動脈疾患に対するイグザレルト少量製剤発売
●グラクソ・スミスクライン
60歳以上対象のRSウイルスワクチンを承認申請
●サノフィ
デュピクセント、ADの小児用法・用量を申請
●レオファーマ
鳥居薬品からドボネックス軟膏の販売を移管
●モデルナ・ジャパン
スパイクバックスBA.4-5対応型が特例承認
●武田薬品工業
デング熱ワクチンTAK-003、CHMPが肯定的見解
セリアック病治療薬のパイプラインを拡充
無又は低ガンマグロブリン血症治療薬を国内申請
塩野義とのADHD治療薬2製品の契約終了
●大塚製薬
アバニアをOAPIに経営統合
●アステラス製薬
Tayshaジーンセラピーズと戦略的提携
●第一三共
ヴァンフリタがAMLの一次治療で米国申請受理
米子会社の米国特許侵害訴訟でノバルティスが控訴
●中外製薬
中外ライフサイエンスパーク横浜が竣工
浮間地区で事業用地を購入
●エーザイ
アリセプト、DLBの再審査でカテゴリー2受領し一変申請へ
抗てんかん剤イノベロンの承認条件が解除
●住友ファーマ
プロバナとゾベネックスの米国販売権をルピンに譲渡
●田辺三菱製薬
ユプリズナが台湾で承認
●小野薬品工業
オプジーボ、第3相CheckMate-76Kで好結果
がん免疫領域の抗体薬創製でスイスのメモと提携
●協和キリン
インタス製マイトマイシンC製剤、抗がん剤用途で申請
テナパノル、透析中のCKD患者の高リン血症の改善で申請
●塩野義製薬
小中学校向けの教育支援サービスの新会社を設立
慶應大発ベンチャーのライフスケイプスに出資
●参天製薬
滋賀プロダクトサプライセンター敷地内に第3棟を竣工
●日本新薬
ビルテプソ、長期試験解析データで好結果
●久光製薬
HP-5000、変形性膝関節症の米国第3相で主要評価項目未達
●キッセイ薬品
リンザゴリクス、台湾での開発・販売権をシンモサに導出
●富士製薬
経口避妊薬Nextstellis、タイで承認
●JCRファーマ
神戸市に新製剤工場を建設
●富士フイルム富山化学
アビガン、COVID-19での開発を中止
●そーせいグループ
ニューロクライン、NBI-117568の統合失調症の第2相試験を開始
●ラクオリア創薬
テゴプラザン、米国で第3相試験を開始
●サンバイオ
SB623慢性期外傷性脳損傷プログラム、承認取得遅延の見込み
●ヘリオス
佐竹マルチミクスと資本業務提携
●栄研化学
栃木県の新研究棟が本格稼働
●ガーダントヘルスジャパン
SRLとGuardant360 CDxがん遺伝子パネルで業務提携
●メディパルホールディングス
JCRのライソゾーム病の新薬候補で交渉権取得
メディスケットの事業に関する合弁契約を締結
●バイエル薬品
末梢動脈疾患に対するイグザレルト少量製剤発売
●グラクソ・スミスクライン
60歳以上対象のRSウイルスワクチンを承認申請
●サノフィ
デュピクセント、ADの小児用法・用量を申請
●レオファーマ
鳥居薬品からドボネックス軟膏の販売を移管
●モデルナ・ジャパン
スパイクバックスBA.4-5対応型が特例承認
■World Wide View
■行政関連情報
<北米>米国
●大統領が処方薬価格引き下げを指令
●司法省:CVSヘルスのシグニファイ買収を精査
●FDA:AZの切除不能肝臓がん併用療法を承認
■企業関連ニュース
■アストラゼネカ
●創薬標的の発見加速へイルミナと戦略的提携
■ジョンソン&ジョンソン
●ベビー・パウダー工場を印企業ヘテロへ売却
■バイエル
●VividionがTavrosと標的腫瘍学プログラムで戦略的提携
■ファイザー
●ビンダケル患者支援プログラム訴訟で合衆国最高裁へ裁量上訴
■ギリアド・サイエンシズ
●MacroGenicsと血液腫瘍の二重特異性抗体開発で提携
●カイトが血液腫瘍細胞療法でRefugeとライセンス契約
■米メルク
●ゲイツMRIに抗TB抗生物質候補をライセンス
■GSK
●テンパスとの提携拡大しAI対応プラットフォームにアクセス
■ジャズファーマシューティカルズ
●ザイムワークスのHER2標的二重特異性抗体導入
■アッヴィ
●英非上場企業DJSアンティボディーズを買収
■ロシュ
●KRAS遺伝子変異がん治療薬開発でフーキパと戦略提携
■マーケティング関連情報
●BSが米国医療費を6年累計で210億ドル節減
●シグニファイが在宅医療サービス拡大
●GSKが帯状疱疹ワクチンの10年間有効性を立証
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況(22年9月1日から9月30日)
■兜町便り
米国利上げ鈍化観測から月後半は戻り基調
--大手医薬品は月末に好決算発表、堅調な動き--
■行政トピックス/セミナー便り
●23年度中間年改定、支払い側「改定実施は前提」
--中医協薬価専門部会:10月26日--
●財務省主計官「地域フォーミュラリ」に期待
--第1回日本フォーミュラリ学会シンポジウム--
●キイトルーダ腎がん術後補助療法「画期的なデータ」
--慶応義塾大学医学部:大家基嗣教授--
●経口COVID-19治療薬ラゲブリオ、一般流通開始
--MSD:白沢博満代表取締役上級副社長--
●日本企業の海外進出を支援
--パレクセル・インターナショナル:三木茂裕社長--
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部(iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp)まで--