医薬品業界の“今”がわかる
国際医薬品情報
2022年6月27日〈通巻第1204号〉
定期購読料金
６カ月 （12冊）58,100円
１年（24冊）111,100円
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■薬業時事〔1186〕
動き始めた岸田政権の医療政策と官民連携による産業育成
■業界動向
●BMSがターニングポイント社を41億ドルで買収
--ROS1阻害剤候補は耐性変異への有効性で期待集める--
●「流通・薬価制度有識者検討会」創設へ
--ドラッグラグ懸念や後発品の品質・安定供給で--
■特別インタビュー
「保険制度で運営する以上支払い側の負担能力を考慮すべきである」
＜財務省主計局主計官＞ 一松 旬
■調剤薬局決算総論
処方箋枚数の回復で2021年度の決算は増収増益
--「質向上、在宅調剤、DX」で新たな薬局の創出へ--
■調剤薬局決算分析（連結）
アインHD/日本調剤/クオールHD/メディカルシステムネットワーク
■SPECIAL ISSUE
医薬品の安定供給と薬価制度を考える（前編）
--後発医薬品の供給危機をもたらした構造的要因とは--
■羅針盤
2022年度診療報酬改定を読み解く（前編）
■企業戦略
日本ベクトン・ディッキンソン
--プレフィルドシリンジ製剤の開発から製剤までをトータルサポート--
ノボ ノルディスクファーマ
--モダリティや技術を拡充、糖尿病と肥満症の克服へ--
■World Wide View
■行政関連情報
＜北米＞米国
●CMS：23年パートB保険料を引き下げ
●SECが第一三共株インサイダー取引で元AZ幹部を提訴
●メディケア入院保険信託基金が28年に枯渇
●FTCが大手PBM6社を強制調査
●FTCが製薬企業とPBMの取引慣行を調査
カナダ
●アリミックスのALS治療薬を世界初承認
■企業関連ニュース
■ファイザー
●'933特許を巡るアルナイラムの提訴に反訴
■サンド
●BS普及促進行動計画がスタート
■ロシュ
●リペアのATR阻害剤でライセンス・協力契約
■GSK
●コンシューマーヘルスケア事業新会社を7月上場へ
●RSVワクチンが第3相中間解析で良好な結果
■バイオジェン
●PPDの第3相でズラノロンが好結果
■ベーリンガーインゲルハイム
●革新的がん抗体薬の研究開発・商業化でA*STARと提携
■リジェネロン
●リブタヨのサノフィ持分を取得
■ユマニティ・セラピューティクス
●戦略的取引2件を断行しキネタと逆さ合併
■米メルク
●ラゲブリオの第3相試験追加データを発表
■BMS
●オウキンと提携、AI活用で臨床試験法を改良
■マーケティング関連情報
●DTC広告を巡る製造物責任訴訟でリリー勝訴
●マケソン子会社がMYLUNG研究成果をASCOで発表
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況（2022年5月1日から5月31日）
■創薬温故知新
PRO（Patient Reported Outcomes）今昔物語
■セミナー便り
●5ヵ年計画の初年度「着実な一歩を踏み出した」
--アッヴィ合同会社：ジェームス・フェリシアーノ社長--
●高齢化時代の糖尿病ケアを支援
--エムベクタ合同会社：吉原博明社長--
●AMR治療薬提携でグローバルヘルスに貢献
--塩野義製薬：澤田拓子副社長--
●バイオコミュニティ関西で進めるデジタルヘルス
--関西医薬品協会：國枝卓理事長--
●ジファミラスト軟膏「副作用が少ない印象」
--広島大学大学院医系科学研究科：田中暁生准教授--
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部（iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp）まで--
動き始めた岸田政権の医療政策と官民連携による産業育成
■業界動向
●BMSがターニングポイント社を41億ドルで買収
--ROS1阻害剤候補は耐性変異への有効性で期待集める--
●「流通・薬価制度有識者検討会」創設へ
--ドラッグラグ懸念や後発品の品質・安定供給で--
■特別インタビュー
「保険制度で運営する以上支払い側の負担能力を考慮すべきである」
＜財務省主計局主計官＞ 一松 旬
■調剤薬局決算総論
処方箋枚数の回復で2021年度の決算は増収増益
--「質向上、在宅調剤、DX」で新たな薬局の創出へ--
■調剤薬局決算分析（連結）
アインHD/日本調剤/クオールHD/メディカルシステムネットワーク
■SPECIAL ISSUE
医薬品の安定供給と薬価制度を考える（前編）
--後発医薬品の供給危機をもたらした構造的要因とは--
■羅針盤
2022年度診療報酬改定を読み解く（前編）
■企業戦略
日本ベクトン・ディッキンソン
--プレフィルドシリンジ製剤の開発から製剤までをトータルサポート--
ノボ ノルディスクファーマ
--モダリティや技術を拡充、糖尿病と肥満症の克服へ--
■企業情報
●大塚HD
大塚製薬が京大発ベンチャーとRNA構造標的創薬で共同研究
●第一三共
エンハーツ、HER2低発現乳がん第3相で好結果
片頭痛治療薬レイボー発売
●田辺三菱製薬
ラジカヴァ経口懸濁剤が米国で発売
●小野薬品工業
オプジーボとヤーボイ併用、非小細胞肺がん1次治療の5年生存率を発表
●塩野義製薬
シオノギファーマ、コーディア社と協業
英国でAMR治療薬のサブスク開始
●キョーリン製薬HD
ファブリー病治療の再生医療等製品を導入
●キッセイ薬品工業
選択的C5a受容体拮抗薬タブネオス発売
リンザゴリクス、子宮筋腫治療薬として欧州で承認
●旭化成ファーマ
アークメディスン社のETA受容体拮抗薬を導入
●アストラゼネカ
COVID-19に対する抗体薬AZD7442を承認申請
●サノフィ
ASMD治療薬ゼンフォザイム発売
デュピクセント、小児アトピー性皮膚炎の国内第3相試験で好結果
●フェリング・ファーマ/富士製薬工業
プロペウス、国内での事業提携内容を変更
●Elix
オールインワンAI創薬プラットフォーム提供開始
など
●大塚HD
大塚製薬が京大発ベンチャーとRNA構造標的創薬で共同研究
●第一三共
エンハーツ、HER2低発現乳がん第3相で好結果
片頭痛治療薬レイボー発売
●田辺三菱製薬
ラジカヴァ経口懸濁剤が米国で発売
●小野薬品工業
オプジーボとヤーボイ併用、非小細胞肺がん1次治療の5年生存率を発表
●塩野義製薬
シオノギファーマ、コーディア社と協業
英国でAMR治療薬のサブスク開始
●キョーリン製薬HD
ファブリー病治療の再生医療等製品を導入
●キッセイ薬品工業
選択的C5a受容体拮抗薬タブネオス発売
リンザゴリクス、子宮筋腫治療薬として欧州で承認
●旭化成ファーマ
アークメディスン社のETA受容体拮抗薬を導入
●アストラゼネカ
COVID-19に対する抗体薬AZD7442を承認申請
●サノフィ
ASMD治療薬ゼンフォザイム発売
デュピクセント、小児アトピー性皮膚炎の国内第3相試験で好結果
●フェリング・ファーマ/富士製薬工業
プロペウス、国内での事業提携内容を変更
●Elix
オールインワンAI創薬プラットフォーム提供開始
など
■World Wide View
■行政関連情報
＜北米＞米国
●CMS：23年パートB保険料を引き下げ
●SECが第一三共株インサイダー取引で元AZ幹部を提訴
●メディケア入院保険信託基金が28年に枯渇
●FTCが大手PBM6社を強制調査
●FTCが製薬企業とPBMの取引慣行を調査
カナダ
●アリミックスのALS治療薬を世界初承認
■企業関連ニュース
■ファイザー
●'933特許を巡るアルナイラムの提訴に反訴
■サンド
●BS普及促進行動計画がスタート
■ロシュ
●リペアのATR阻害剤でライセンス・協力契約
■GSK
●コンシューマーヘルスケア事業新会社を7月上場へ
●RSVワクチンが第3相中間解析で良好な結果
■バイオジェン
●PPDの第3相でズラノロンが好結果
■ベーリンガーインゲルハイム
●革新的がん抗体薬の研究開発・商業化でA*STARと提携
■リジェネロン
●リブタヨのサノフィ持分を取得
■ユマニティ・セラピューティクス
●戦略的取引2件を断行しキネタと逆さ合併
■米メルク
●ラゲブリオの第3相試験追加データを発表
■BMS
●オウキンと提携、AI活用で臨床試験法を改良
■マーケティング関連情報
●DTC広告を巡る製造物責任訴訟でリリー勝訴
●マケソン子会社がMYLUNG研究成果をASCOで発表
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況（2022年5月1日から5月31日）
■創薬温故知新
PRO（Patient Reported Outcomes）今昔物語
■セミナー便り
●5ヵ年計画の初年度「着実な一歩を踏み出した」
--アッヴィ合同会社：ジェームス・フェリシアーノ社長--
●高齢化時代の糖尿病ケアを支援
--エムベクタ合同会社：吉原博明社長--
●AMR治療薬提携でグローバルヘルスに貢献
--塩野義製薬：澤田拓子副社長--
●バイオコミュニティ関西で進めるデジタルヘルス
--関西医薬品協会：國枝卓理事長--
●ジファミラスト軟膏「副作用が少ない印象」
--広島大学大学院医系科学研究科：田中暁生准教授--
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部（iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp）まで--
