医薬品業界の“今”がわかる
国際医薬品情報
2023年2月27日号<通巻1220号>
定期購読料金
6カ月 (12冊)58,100円
1年(24冊)111,100円
【雑誌、PDF、雑誌+PDFの3形態で販売中】
■薬業時事〔1202〕
患者に寄り添う製薬企業の新しい形
■業界動向
IgA腎症でスパルセンタンをFDAが迅速承認
―安全面に懸念も大型化期待の注目の新薬―
中医協、ゾコーバの薬価収載時の対応を了承
―支払い側は催奇形性で「国民への周知要望」―
■SPECIAL ISSUE
ジェネリック製薬業界のサステナビリティを考える
<神奈川県立保健福祉大学大学院 教授> 坂巻 弘之
■開発トレンド
mRNA医薬開発の最新動向(4)
<ファーマBDL 科学顧問> 原光信
■世界製薬企業決算速報
欧米大手企業2022年通期決算概況
―ノバルティス、GSK、ノボノルディスク、米メルク、ギリアド・サイエンシズ―
■決算分析
大塚ホールディングス
■特別インタビュー
「民間中小病院は集約されるより分散している方が合理的である」
―今後の医療政策と病院経営の展望―
<日本福祉大学 名誉教授>二木 立
■行政トピックス
第9回医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会
■海外薬価関連情報(米国)
インフレ抑制法が及ぼす長期的な影響(4)
■羅針盤
医薬品安定供給を巡るこの1年の動向と見えてきた課題
―求められるのは製品重要度に応じた施策―
■製薬産業の国際競争力育成への処方箋(3)
国内規制の国際的なトレンドへの整合化の重要性
―比較広告制限について(3)―
<元厚生労働省職員(薬系技官)>津田重城
■World Wide View
■行政関連情報
<北米>米国
●連邦医療保険加入者は1630万人超で新記録達成
●HHS、インフレ抑制法の初のガイダンスを発表
●FDA:乳がん治療薬orserdu(エラセストラント)承認
●FDA:トロデルヴィを特定のhr+her2-の転移性乳がんで承認
●モデルナCEOがワクチン価格めぐり上院公聴会で証言へ
■企業関連ニュース
■米メルク
●キイトルーダ+化学療法が子宮内膜がん1次治療の第3相で好結果
■BMS
●ドラゴンフライへIL-12開発プログラムを返還
■アベクマがRR MM第3相で好結果
■ロシュ
●バビースモがRVOの第3相で好結果
ほか2本
■マーケティング関連情報
●世界の薬剤支出は2027年に1.9兆ドルへと増大
●CVSヘルス:プライマリケア会社オーク・ストリート・ヘルスを買収
●ヒューマナ:チェンメドと5年間のネットワーク協定に署名
■調剤薬局の現況を探る(91)
「薬局薬剤師のDX」を考える
■記者会見/セミナー便り
●産業構造転換へ「メリハリある薬価制度を」
--製薬協:岡田安史会長--
●iPS細胞由来心筋球の第1/2相、最初の患者に投与
--ハートシード:福田恵一社長--
●JBAで「バイオ産業の競争力強化に向けて講演」
--経産省生物化学産業課:下田裕和課長--
●胆道がん薬物療法「TOPAZ-1レジメンに期待」
--神奈川県立がんセンター:古瀬純司総長--
●「新薬開発効率化の鍵はターゲット探索手法の抜本的な見直し」
--PRISMプログラムディレクター:槫林陽一神戸大学特命教授--
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部(iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp)まで--
患者に寄り添う製薬企業の新しい形
■業界動向
IgA腎症でスパルセンタンをFDAが迅速承認
―安全面に懸念も大型化期待の注目の新薬―
中医協、ゾコーバの薬価収載時の対応を了承
―支払い側は催奇形性で「国民への周知要望」―
■SPECIAL ISSUE
ジェネリック製薬業界のサステナビリティを考える
<神奈川県立保健福祉大学大学院 教授> 坂巻 弘之
■開発トレンド
mRNA医薬開発の最新動向(4)
<ファーマBDL 科学顧問> 原光信
■世界製薬企業決算速報
欧米大手企業2022年通期決算概況
―ノバルティス、GSK、ノボノルディスク、米メルク、ギリアド・サイエンシズ―
■決算分析
大塚ホールディングス
■特別インタビュー
「民間中小病院は集約されるより分散している方が合理的である」
―今後の医療政策と病院経営の展望―
<日本福祉大学 名誉教授>二木 立
■行政トピックス
第9回医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会
■海外薬価関連情報(米国)
インフレ抑制法が及ぼす長期的な影響(4)
■羅針盤
医薬品安定供給を巡るこの1年の動向と見えてきた課題
―求められるのは製品重要度に応じた施策―
■製薬産業の国際競争力育成への処方箋(3)
国内規制の国際的なトレンドへの整合化の重要性
―比較広告制限について(3)―
<元厚生労働省職員(薬系技官)>津田重城
■企業情報
●武田薬品工業
ニンバス・ラクシュミ社の買収完了
●第一三共
インフルエンザmRNAワクチン開発、AMED事業に採択
●第一三共エスファ
メインテートAGの承認取得
●中外製薬
クロバリマブ、PNH国際共同第3相試験で好結果
●三菱ケミカルグループ
Muse細胞を用いた再生医療等製品の開発を中止
ジレニアロイヤリティーで業績予想を上方修正
●塩野義製薬
ゾコーバ、グローバル第3相STRIVE試験開始
●科研製薬
4月1日付で営業組織を変更
●ゼリア新薬
4月にダフクリアの承認を承継
●あすか製薬
産婦人科領域のVHH抗体創出を目指し共同研究
●ひろさきLI
再生医療等製品サクラシー発売
●ファンペップ
抗体誘導ペプチドFPP003、第1/2a相で好結果
●リボミック
日本大学と網膜疾患で共同研究
●アストラゼネカ
患者向けにAZの臨床試験情報を一括検索できるサイトを公開
●サノフィ
メンクアッドフィ発売
●BMS
レブラミドAG承認
●サスメド
不眠障害治療用アプリ承認
●インテージヘルスケア/広島大学
AI創薬によるペプチド擬態化合物の共同研究開始
ほか10本
●武田薬品工業
ニンバス・ラクシュミ社の買収完了
●第一三共
インフルエンザmRNAワクチン開発、AMED事業に採択
●第一三共エスファ
メインテートAGの承認取得
●中外製薬
クロバリマブ、PNH国際共同第3相試験で好結果
●三菱ケミカルグループ
Muse細胞を用いた再生医療等製品の開発を中止
ジレニアロイヤリティーで業績予想を上方修正
●塩野義製薬
ゾコーバ、グローバル第3相STRIVE試験開始
●科研製薬
4月1日付で営業組織を変更
●ゼリア新薬
4月にダフクリアの承認を承継
●あすか製薬
産婦人科領域のVHH抗体創出を目指し共同研究
●ひろさきLI
再生医療等製品サクラシー発売
●ファンペップ
抗体誘導ペプチドFPP003、第1/2a相で好結果
●リボミック
日本大学と網膜疾患で共同研究
●アストラゼネカ
患者向けにAZの臨床試験情報を一括検索できるサイトを公開
●サノフィ
メンクアッドフィ発売
●BMS
レブラミドAG承認
●サスメド
不眠障害治療用アプリ承認
●インテージヘルスケア/広島大学
AI創薬によるペプチド擬態化合物の共同研究開始
ほか10本
■World Wide View
■行政関連情報
<北米>米国
●連邦医療保険加入者は1630万人超で新記録達成
●HHS、インフレ抑制法の初のガイダンスを発表
●FDA:乳がん治療薬orserdu(エラセストラント)承認
●FDA:トロデルヴィを特定のhr+her2-の転移性乳がんで承認
●モデルナCEOがワクチン価格めぐり上院公聴会で証言へ
■企業関連ニュース
■米メルク
●キイトルーダ+化学療法が子宮内膜がん1次治療の第3相で好結果
■BMS
●ドラゴンフライへIL-12開発プログラムを返還
■アベクマがRR MM第3相で好結果
■ロシュ
●バビースモがRVOの第3相で好結果
ほか2本
■マーケティング関連情報
●世界の薬剤支出は2027年に1.9兆ドルへと増大
●CVSヘルス:プライマリケア会社オーク・ストリート・ヘルスを買収
●ヒューマナ:チェンメドと5年間のネットワーク協定に署名
■調剤薬局の現況を探る(91)
「薬局薬剤師のDX」を考える
■記者会見/セミナー便り
●産業構造転換へ「メリハリある薬価制度を」
--製薬協:岡田安史会長--
●iPS細胞由来心筋球の第1/2相、最初の患者に投与
--ハートシード:福田恵一社長--
●JBAで「バイオ産業の競争力強化に向けて講演」
--経産省生物化学産業課:下田裕和課長--
●胆道がん薬物療法「TOPAZ-1レジメンに期待」
--神奈川県立がんセンター:古瀬純司総長--
●「新薬開発効率化の鍵はターゲット探索手法の抜本的な見直し」
--PRISMプログラムディレクター:槫林陽一神戸大学特命教授--
--お問い合わせは国際医薬品情報編集部(iyakuhin@kokusaishogyo.co.jp)まで--