医薬品業界の“今”がわかる
国際医薬品情報
2023年7月10日号＜通巻第1229号＞
定期購読料金
６カ月 （12冊）58,100円
１年（24冊）111,100円
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■薬業時事〔1211〕
インフレ抑制法を巡る提訴の動きが意味するもの
■業界動向
イーライリリーが米ダイス社を24億ドルで買収
―経口IL-17A阻害剤候補を獲得―
■海外司法連情報（米国）
PhRMAほか２団体がインフレ抑制法憲法違反訴訟を提起
＜国際薬事リサーチャー＞ 三枝 治
■外資日本法人2022年度業績
国内外資15社全体で2桁の大幅増益・増収
―増収増益は10社、減収減益は2社―
■マルチアングル
医薬品業界の主張・意見についての議論はなぜ深まらないか？
―より建設的な議論のための要点（例）―
＜慶応義塾大学 教授＞ 中村 洋
■開発トレンド
mRNA医薬開発の最新動向 11
＜ファーマBDL 科学顧問＞原 光信
■SPECIAL ISSUE
製薬企業の情報セキュリティ開示
■報告書を読む
CSOおよびCRO事業の現状
■NDBデータによる市場分析
第10回 アレルギー疾患治療薬
■新薬収載5月17日
11成分17品目の薬価案了承
■World Wide View
■行政関連情報
＜北米＞米国
＜欧州＞英国
チルゼパチドのNHS使用推奨に追加情報要求
■企業関連ニュース
■ノボ ノルディスク
159億DKKを投資しデンマークのAPI生産施設を大幅拡充
■サノフィ
AIとDSに注力してブレークスルーを加速
■イーライリリー
リポ蛋白(a)標的in vivo遺伝子編集で提携
片頭痛予防の実薬対照試験の結果発表
■コヘラス・バイオサイエンシズ
達サーフィス・オンコロジーを株式交換で買収
ほか3本
■マーケティング関連情報
ABPI：英国は治療可能症状に関する成績で見劣り
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況（2023年5月1日から5月31日）
■学会レポート
2023年米国臨床腫瘍学会（ASCO）年次総会
■兜町便り
中国に投資していたマネーが日本に回帰、円安進行もあり日経平均は6カ月上昇し高値更新
■記者会見／セミナー便り
「e-consentに対応できない日本の治験施設」
―IQVIAジャパン：真野純一Head of Sales
治験に対するDCT導入の効果を検証
―IQVIAジャパン：金子信太郎サイトソリューション事業部長-
ウゴービ上市待ち「供給問題で」
―ノボ ノルディスク ファーマ：キャスパー ブッカ マイルヴァン社長
「27年度の日本市場はスペシャリティ品が約半分」
―IQVIAジャパン：高山莉理子マネージャー
ゾルゲンスマ投与の病院持ち出しは最大300万円にも上る
―九州大学大学院薬学研究院：米滿吉和教授
COVID-19治療薬を低中所得国患者向けに提供
―医薬品特許プール／塩野義製薬
「地域包括ケアにおける訪問薬剤師」等テーマに
インフレ抑制法を巡る提訴の動きが意味するもの
■業界動向
イーライリリーが米ダイス社を24億ドルで買収
―経口IL-17A阻害剤候補を獲得―
■海外司法連情報（米国）
PhRMAほか２団体がインフレ抑制法憲法違反訴訟を提起
＜国際薬事リサーチャー＞ 三枝 治
■外資日本法人2022年度業績
国内外資15社全体で2桁の大幅増益・増収
―増収増益は10社、減収減益は2社―
■マルチアングル
医薬品業界の主張・意見についての議論はなぜ深まらないか？
―より建設的な議論のための要点（例）―
＜慶応義塾大学 教授＞ 中村 洋
■開発トレンド
mRNA医薬開発の最新動向 11
＜ファーマBDL 科学顧問＞原 光信
■SPECIAL ISSUE
製薬企業の情報セキュリティ開示
＜東京理科大学大学院経営学研究科＞教授 加藤 晃、安岡 祥吾
■報告書を読む
CSOおよびCRO事業の現状
■NDBデータによる市場分析
第10回 アレルギー疾患治療薬
■新薬収載5月17日
11成分17品目の薬価案了承
■企業情報
●武田薬品工業
エンタイビオを中等度から重度の潰瘍性大腸炎維持療法で発売
●大塚製薬
レキサルティ ADに伴う行動障害の国内第３相で主要評価項目達成
●大鵬薬品工業
FGFR阻害剤リトゴビ 胆道がんで承認取得
●アステラス製薬
フェゾリネタント VMS第3b相で好結果
●第一三共
Dato-DXd NSCLC第3相でOS延長できず
●エーザイ
認知症課題解決に寄与するデジタルソリューション開発を目指し共同研究開始
●中外製薬
ヘムライブラの後天性血友病A国内第3相の新データ発表
●田辺三菱製薬
CVCがAMEDから認定
●塩野義製薬
感染症トータルケア構築を目指す業務提携契約締結
米で抗菌薬開発企業を100％子会社化
●大正製薬
新規グルコースセンサーの独占ライセンス契約締結
●キッセイ薬品工業
AI創薬システムを導入し低分子創薬加速
●そーせいグループ
ファイザーがLotiglipronの開発中止
●帝人ファーマ
フェブリク 小児への適応拡大承認取得
●全薬工業
新規アトピー性皮膚炎治療薬を導入
●ノーベルファーマ
ノベルジンAGの権利を国内製薬企業に許諾
●シスメックス
微量血液で脳内Aβ測定する検査試薬発売
●ファイザー
円形脱毛症治療薬リットフーロの承認取得
●アッヴィ
リンヴォックがクローン病の適応追加承認取得
●MSD
15価肺炎球菌結合型ワクチンが小児適応も取得
●グラクソ・スミスクライン
帯状疱疹予防ワクチン シングリックスの接種対象拡大
●ノバルティスファーマ
眼科疾患初の遺伝子補充療法ルクスターナの承認取得
●ノボ ノルディスク ファーマ
認知ソグルーヤ 成長ホルモン分泌不全性低身長症で承認取得
●フェリング・ファーマ
認知潰瘍性大腸炎治療薬コレチメントの承認取得
ほか31本
●武田薬品工業
エンタイビオを中等度から重度の潰瘍性大腸炎維持療法で発売
●大塚製薬
レキサルティ ADに伴う行動障害の国内第３相で主要評価項目達成
●大鵬薬品工業
FGFR阻害剤リトゴビ 胆道がんで承認取得
●アステラス製薬
フェゾリネタント VMS第3b相で好結果
●第一三共
Dato-DXd NSCLC第3相でOS延長できず
●エーザイ
認知症課題解決に寄与するデジタルソリューション開発を目指し共同研究開始
●中外製薬
ヘムライブラの後天性血友病A国内第3相の新データ発表
●田辺三菱製薬
CVCがAMEDから認定
●塩野義製薬
感染症トータルケア構築を目指す業務提携契約締結
米で抗菌薬開発企業を100％子会社化
●大正製薬
新規グルコースセンサーの独占ライセンス契約締結
●キッセイ薬品工業
AI創薬システムを導入し低分子創薬加速
●そーせいグループ
ファイザーがLotiglipronの開発中止
●帝人ファーマ
フェブリク 小児への適応拡大承認取得
●全薬工業
新規アトピー性皮膚炎治療薬を導入
●ノーベルファーマ
ノベルジンAGの権利を国内製薬企業に許諾
●シスメックス
微量血液で脳内Aβ測定する検査試薬発売
●ファイザー
円形脱毛症治療薬リットフーロの承認取得
●アッヴィ
リンヴォックがクローン病の適応追加承認取得
●MSD
15価肺炎球菌結合型ワクチンが小児適応も取得
●グラクソ・スミスクライン
帯状疱疹予防ワクチン シングリックスの接種対象拡大
●ノバルティスファーマ
眼科疾患初の遺伝子補充療法ルクスターナの承認取得
●ノボ ノルディスク ファーマ
認知ソグルーヤ 成長ホルモン分泌不全性低身長症で承認取得
●フェリング・ファーマ
認知潰瘍性大腸炎治療薬コレチメントの承認取得
ほか31本
■World Wide View
■行政関連情報
＜北米＞米国
FDA：グロフィタマブをR/R DLBCLに迅速承認
FDA：CD19陽性B-ALLにブリナツモマブを完全承認
FDA：デュシェンヌ型筋ジストロフィー初の遺伝子治療を承認
FTC：M&A件数増加に対応し届出様式変更を提案＜欧州＞英国
チルゼパチドのNHS使用推奨に追加情報要求
■企業関連ニュース
■ノボ ノルディスク
159億DKKを投資しデンマークのAPI生産施設を大幅拡充
■サノフィ
AIとDSに注力してブレークスルーを加速
■イーライリリー
リポ蛋白(a)標的in vivo遺伝子編集で提携
片頭痛予防の実薬対照試験の結果発表
■コヘラス・バイオサイエンシズ
達サーフィス・オンコロジーを株式交換で買収
ほか3本
■マーケティング関連情報
ABPI：英国は治療可能症状に関する成績で見劣り
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況（2023年5月1日から5月31日）
■学会レポート
2023年米国臨床腫瘍学会（ASCO）年次総会
■兜町便り
中国に投資していたマネーが日本に回帰、円安進行もあり日経平均は6カ月上昇し高値更新
■記者会見／セミナー便り
「e-consentに対応できない日本の治験施設」
―IQVIAジャパン：真野純一Head of Sales
治験に対するDCT導入の効果を検証
―IQVIAジャパン：金子信太郎サイトソリューション事業部長-
ウゴービ上市待ち「供給問題で」
―ノボ ノルディスク ファーマ：キャスパー ブッカ マイルヴァン社長
「27年度の日本市場はスペシャリティ品が約半分」
―IQVIAジャパン：高山莉理子マネージャー
ゾルゲンスマ投与の病院持ち出しは最大300万円にも上る
―九州大学大学院薬学研究院：米滿吉和教授
COVID-19治療薬を低中所得国患者向けに提供
―医薬品特許プール／塩野義製薬
「地域包括ケアにおける訪問薬剤師」等テーマに
―令和5年度医療経済研究機構調査研究報告会
確立されていない新モダリティ技術等にCVC投資
―中外製薬：奥田修社長
確立されていない新モダリティ技術等にCVC投資
―中外製薬：奥田修社長
