医薬品業界の“今”がわかる
国際医薬品情報
2024年11月11日号<通巻第1261号>
定期購読料金
6カ月 (12冊)58,100円
1年(24冊)111,100円
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「2024年版 製薬企業の実態と中期展望」
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定価 58,300円
■薬業時事〔1243〕
調剤業務の外部委託による製薬業界への余波
■業界動向
■業界動向
アッヴィがアリアダを買収しCNS領域を拡大
エクソソーム創薬の規制をめぐる綱引き
住友ファーマがiPS細胞製品の上市目標を見直し
エクソソーム創薬の規制をめぐる綱引き
住友ファーマがiPS細胞製品の上市目標を見直し
■特別インタビュー
「国内外から投資を呼び込める開かれたエコシステム構築が日本の創薬力を高める」 <参議院議員(前厚生労働大臣/参議院自民党議員会長)> 武見 敬三
■レポート
企業指標から読み解く後発品安定供給に向けた課題──自社製造割合70%以上は103社中25社──
■学会レポート
第45回日本肥満学会/第42回日本肥満症治療学会学術集会
■トップインタビュー
■海外ビジネス関連情報
(2)政府がライフサイエンス革新的生産基金を設立
<その他>オーストラリア
アルツハイマー病薬レカネマブを承認せず
──グローバル事業強化に海外通を起用──
「AD無症候期に治療を行いたい」
──神戸大学大学院:古和久朋教授──
「ADC登場はTNBC治療における大きな進歩」
「PPI制御技術で新しい創薬パラダイムを創造する」
<PRISM BioLab 代表取締役> 竹原 大
<同 取締役R&D担当> 朴 煕万
<同 取締役R&D担当> 朴 煕万
■新薬承認審査情報
薬事審 医薬品第二部会 10月30日/医薬品第一部会 10月31日■医薬品流通 言わぬが花
流通構造の転換点を迎えている医薬品市場 ■企業情報
●武田薬品
(1)新組織と希望退職・転進支援プログラムを発表
(2)順天堂大、メタジェン腸内細菌叢療法で連携
●大塚製薬
新規APRIL抗体がIgA腎症で第3相で好成績
●アステラス製薬
(1)ビロイ、胃腺がんの治療薬として米国で承認
(2)欧州で加齢黄斑変性症の申請を取り下げ
●第一三共
(1)ダトポタマブADCの肺がん第3相を開始
●中外製薬
(1)併用療法が卵巣がんに対して第2相で好結果
(2)CLDN6陽性固形がんでSAIL66が有望な結果
●エーザイ
抗タウ抗体のアルツハイマー病の第2相を開始
●エーザイ、バイオジェン
レカネマブ継続によるベネフィットを発表
●塩野義製薬、UBE
抗RSウイルス薬が米国でファストトラック指定
●塩野義製薬
ゾコーバ、グローバル第3相予防試験に成功
●住友ファーマ
事業構造改革に伴う早期退職者が604人に
●富士製薬
バイオシミラー4品目を申請
●日本イーライリリー
マンジャロが日本人の第3相で有意に体重を減少
●UBE
湘南に創薬研究拠点を開設
●ペルセウスプロテオミクス、UBE
抗体薬物複合体に関して共同研究
●デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
緑内障手術に関わる新薬の開発で東大と共同研究
●シンバイオ製薬
AdV感染ブリンシドフォビル、第2a相で好結果
/ほか7本
(1)新組織と希望退職・転進支援プログラムを発表
(2)順天堂大、メタジェン腸内細菌叢療法で連携
●大塚製薬
新規APRIL抗体がIgA腎症で第3相で好成績
●アステラス製薬
(1)ビロイ、胃腺がんの治療薬として米国で承認
(2)欧州で加齢黄斑変性症の申請を取り下げ
●第一三共
(1)ダトポタマブADCの肺がん第3相を開始
●中外製薬
(1)併用療法が卵巣がんに対して第2相で好結果
(2)CLDN6陽性固形がんでSAIL66が有望な結果
●エーザイ
抗タウ抗体のアルツハイマー病の第2相を開始
●エーザイ、バイオジェン
レカネマブ継続によるベネフィットを発表
●塩野義製薬、UBE
抗RSウイルス薬が米国でファストトラック指定
●塩野義製薬
ゾコーバ、グローバル第3相予防試験に成功
●住友ファーマ
事業構造改革に伴う早期退職者が604人に
●富士製薬
バイオシミラー4品目を申請
●日本イーライリリー
マンジャロが日本人の第3相で有意に体重を減少
●UBE
湘南に創薬研究拠点を開設
●ペルセウスプロテオミクス、UBE
抗体薬物複合体に関して共同研究
●デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
緑内障手術に関わる新薬の開発で東大と共同研究
●シンバイオ製薬
AdV感染ブリンシドフォビル、第2a相で好結果
/ほか7本
■海外ビジネス関連情報
物言う株主スターボード、ファイザー株10億ドル相当取得
■World Wide View
■行政関連情報
<北米>米国
(1)バイデン政権、避妊薬などの保険給付拡大案を発表
(2)肺炎球菌ワクチン接種年齢を50歳からに引き下げ
<欧州>英国
(1)NICE、ドナネマブのNHS不採用の理由を説明<北米>米国
(1)バイデン政権、避妊薬などの保険給付拡大案を発表
(2)肺炎球菌ワクチン接種年齢を50歳からに引き下げ
<欧州>英国
(2)政府がライフサイエンス革新的生産基金を設立
<その他>オーストラリア
アルツハイマー病薬レカネマブを承認せず
■企業関連ニュース
アッヴィ
──パーキンソン病治療薬Vyalevの承認取得
──パーキンソン病治療薬Vyalevの承認取得
ギリアド・サイエンシズ
──トロデルヴィの尿路上皮がんの効能を取り下げ
ノボ ノルディスク
──リベルサスが心血管リスクを14%引き下げ
メルク
──モディファイを買収し、脳腫瘍治療薬候補を獲得
ノバルティス
──モンテ・ローザと糊分解剤のライセンス契約
ノボ ノルディスク
──セマグルチド、P3でMASH治療効果を立証
バイオジェン
──ネオモルフと新分子糊分解剤の共同研究開始
/ほか4本
──トロデルヴィの尿路上皮がんの効能を取り下げ
ノボ ノルディスク
──リベルサスが心血管リスクを14%引き下げ
メルク
──モディファイを買収し、脳腫瘍治療薬候補を獲得
ノバルティス
──モンテ・ローザと糊分解剤のライセンス契約
ノボ ノルディスク
──セマグルチド、P3でMASH治療効果を立証
バイオジェン
──ネオモルフと新分子糊分解剤の共同研究開始
/ほか4本
■米国および欧州連合における新薬承認審査状況(2024年9月1日から9月30日)
■学会レポート
2024年欧州臨床腫瘍学会(ESMO24)年次総会
■老慵閑話
加入強制の作法
──中医協 薬価専門部会:9月25日──
──中医協 薬価専門部会:9月25日──
■兜町便り
石破総理迷走で金利動向が不透明との見方で円安から月末上昇
■行政トピックス/記者会見/セミナー便り
安定確保医薬品の見直しに向けた検討に着手
──医療用医薬品の安定確保策会議:10月21日──
協和キリン 新社長COOにアブドゥル・マリック氏就任へ──医療用医薬品の安定確保策会議:10月21日──
──グローバル事業強化に海外通を起用──
──神戸大学大学院:古和久朋教授──
「ADC登場はTNBC治療における大きな進歩」
──名古屋市立大学:岩田広治特任教授──
/ほか2本
国際医薬品情報 2024年11月11日号<通巻第1261号>
発売日 : 2024/11/08
■薬業時事〔1243〕調剤業務の外部委託による製薬業界への余波■業界動向アッヴィがアリアダを買収しCNS領域を拡大エクソソーム創薬の規制をめぐる綱引き住友ファーマがiPS細胞製品の上市目標を見直し ■特別インタビュー「国内外から投資を呼び込める開かれたエコシステム構築が日本の創薬力を高める」 <参議院議員(前厚生労働大臣/参議院自民党議員...