国際医薬品情報 2014年11月24日〈通巻第1022号〉
発売日 : 2014/11/24
業界動向●アクタビスがアラガンを660億ドルで買収―15年度売上高230億ドル、ブランド薬事業は2倍の規模へ―●Gタンパク質共役受容体の研究で産学連携コンソーシアム創設―200種類のGPCRの立体構造解明を目指す―パラダイムシフト製薬業界における勝者のビジネスモデル(下)<ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン アドバイザー> 矢吹 博隆...
国際医薬品情報 2014年11月10日〈通巻第1021号〉
発売日 : 2014/11/10
潮流活発化するPD-1/PD-L1免疫チェックポイント阻害剤を巡る提携の動き―がん治療薬の開発は本格的な併用療法時代へ―<国際開発薬事コンサルタント> 羽石 達生SPECIAL ISSUE厳しさを増す社会保障費抑制策―財政審提出の財務省資料を読む―<元大阪大学教授> 堤 修三...
国際医薬品情報 2014年10月27日〈通巻第1020号〉
発売日 : 2014/10/27
マーケットアクセス海外市場における新薬の事業性評価<サイモン・クチャー&パートナースジャパン ディレクター> 山城 和人欧米製薬企業7-9月期決算速報ジョンソン&ジョンソン、ロシュともに5%増収海外行政関連情報(米国)ヘルスケア改革で米国医療はどう変わるか(30)<国際薬事リサーチャー> 三枝 治...
国際医薬品情報 2014年10月13日〈通巻第1019号〉
発売日 : 2014/10/13
業界動向●相互に連鎖し合う米製薬業界の買収の動き―企業間の駆け引き錯綜し買収報道も迷走?―●GSK中国の贈賄事件で530億円の罰金判決―外資企業としては過去最高額の罰金―焦点中国GSK事件の判決とその余波<名城大学 教授> 謝 憲文...
国際医薬品情報 2014年9月22日〈通巻第1018号〉
発売日 : 2014/09/22
潮流資本市場ネットワーク革命をもたらす3大プロジェクト―企業と投資家の関係が大きく変わる―<青山学院大学 教授> 北川 哲雄シミュレーション日本初のメガファーマ誕生のインパクトを検証する―アステラス製薬と第一三共が合併したらどうなるか―...
国際医薬品情報 2014年9月8日〈通巻第1017号〉
発売日 : 2014/09/08
企業戦略●大塚ホールディングス―第2次中期経営計画では収益構造の多様化を目指す―●日本新薬―新たな5カ年計画のテーマは独自性の追求―<新連載>地域包括ケアと医薬品流通患者の流れが変わる、そして市場が変わる<中小企業診断士> 平田 雄一郎...
国際医薬品情報 2014年8月25日〈通巻第1016号〉
発売日 : 2014/08/25
業界動向●エボラ出血熱治療薬としての期待高まるファビピラビル―鳥インフルエンザ用としての在庫は6万人分強―●急速に進む長期収載品から後発品への切り替え―6月収載の後発品もすでに価格競争が過熱―SPECIAL ISSUE研究開発減税縮減が医薬品業界に与える影響<参議院議員政策担当秘書> 岡田 裕二...
国際医薬品情報 2014年8月11日〈通巻第1015号〉
発売日 : 2014/08/11
欧米製薬企業中間決算速報欧米大手製薬企業の14年上半期決算概況(1)トップインタビュー一貫製造とコスト競争力を武器に日本の抗がん剤後発品市場に参入<ハンルイ医薬 社長> 島田 誠...
国際医薬品情報 2014年7月28日〈通巻第1014号〉
発売日 : 2014/07/28
開発トレンドを追う脂質異常症治療薬―巨大市場は復活するのか―卸 生き残りへの課題医療用医薬品卸にとって薬価差益とは何か―薬価毎年改定論議を考える―<日本医薬品流通ビジネスサイバー研究会 代表> 川口 秀祐...
国際医薬品情報 2014年7月14日〈通巻第1013号〉
発売日 : 2014/07/14
インタビュー改定により数千億円の国民負担が減ることを考量すべきである<財務省 主計局 主計官> 新川 浩嗣新連載:売上予測および事業性評価モデル医薬品企業の社内プロジェクトはいかに評価を行うべきか<アイディ医療企画> 永瀬 寿太郎...
国際医薬品情報 2014年6月23日〈通巻第1012号〉
発売日 : 2014/06/23
トップインタビュー●内製化で生産効率と品質の向上、安定供給を達成する<日医工 代表取締役社長> 田村 友一●抗がん剤と急性疾患領域の後発品で日本向け輸出を拡大<南光化学製薬 社長> 王 玉杯13年度医薬品卸決算総論制度変更により今後は卸間の業績格差が鮮明に...
国際医薬品情報 2014年6月9日〈通巻第1011号〉
発売日 : 2014/06/09
13年度製薬企業決算総論大手の海外増が牽引して大幅増収―国際会計基準と日本基準混在の変革期―後発品専業企業決算総論2014年度業績予想は各社とも原価率上昇を想定業界動向●スーグラ追撃へ3製品が5月末に新たに登場―ついに始まったSGLT2阻害剤処方争奪戦の行方―●ファイザーがAZ社買収に失敗―8月末または11月にも交渉再開か―...