2015年1月12日〈通巻第1025号〉

医薬品業界の“今”がわかる

国際医薬品情報

2015年1月12日〈通巻第1025号〉

展望2015 ●リアルワールドデータを用いた新たな臨床研究の時代へ ―介入研究から観察研究へのパラダイムシフトの息吹と医薬品産業― <京都大学教授> 川上 浩司 ●ジェネリック医薬品2080運動 <国際医療福祉大学大学院教授> 武藤 正樹 ●今年気掛かりな海外薬事問題 <国際薬事リサーチャー> 三枝 治 企業分析 アストラゼネカの復活劇にみる企業文化の重要性 ―2年間でAZ社の新薬開発力はいかにして蘇ったか―

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展望2015
●リアルワールドデータを用いた新たな臨床研究の時代へ
―介入研究から観察研究へのパラダイムシフトの息吹と医薬品産業―
<京都大学教授> 川上 浩司
●ジェネリック医薬品2080運動
<国際医療福祉大学大学院教授> 武藤 正樹
●今年気掛かりな海外薬事問題
<国際薬事リサーチャー> 三枝 治


企業分析
アストラゼネカの復活劇にみる企業文化の重要性
―2年間でAZ社の新薬開発力はいかにして蘇ったか―


薬業時事[1007]
2015年のみどころ


特別インタビュー
2014年総選挙後の医療政策を読む
<日本福祉大学学長> 二木 立


新時代の企業ガバナンス
コーポレートガバナンス・コード原案が意図する取締役会改革とは何か
<青山学院大学教授> 北川 哲雄


Column病院薬剤部長の雑感
薬事委員会にまつわるよもやま話(2)


業界動向
盟主・武田薬品につきまとう新成長戦略への不安


第2四半期決算分析
日本化薬
―医薬事業は薬価改定の影響をカバーできず減収―


トップインタビュー
5年以内に肝臓領域における確固たる地位を確立する
<ギリアド・サイエンシズ 社長> 折原 祐治


新興国トレンド
いよいよ始動する中国医薬品価格政策の大改革とその影響
<名城大学教授> 謝 憲文


製薬・医薬品流通の今日的課題
どこへ行く、崖っぷちの国家財政にのる医療・医薬品産業
<SCL研究会 代表> 保高 英児 ほか


パラダイムシフト
医薬品流通を取り巻く環境は「多変化時代」に
―変わる市場構造に対応した戦略モデルとは―
<中小企業診断士> 平田 雄一郎


売上げ予測および事業性評価モデル
患者フローモデルを用いた浸透率の推移の数理的予測
―フローとストックとによる患者の行動と医師の選好度の数理的なモデル化―
<アイディ医療企画> 永瀬 寿太郎


World Wide View
米国
●FDA、卵巣がん治療薬リンパーザを承認
●FDA、BMS社の抗PD-1抗体オプジーボを承認
●FDA、キュービストの新抗生物質を承認
●HHS、エボラ出血熱ワクチン開発を支援


米国、EU
新薬承認件数が大幅に増加


インド
ノバルティス、シプラを相手どって特許侵害訴訟


中国
医薬品・医療機器の審査手続きを簡素化


アストラゼネカ
英国の原薬工場を17年までに閉鎖


アクタビス
スペイン企業アルミラール買収を検討中?


マーケティング関連情報
●米国C型肝炎治療薬市場で価格競争がスタート
●2014年上半期M&Aトップ10


マーケティングシェア・シリーズ第41弾(2013年)
第9回
中枢神経系用薬(その3):マイナー・トランキライザー、メジャー・トランキライザー、抗うつ剤


現金卸情報<第998回>
医薬品現金卸市況<1月-1>
大型長期収載品の後発品の動向調査(8)


兜町便り
年半ばに米国金利引き上げで円安進行すれば2万円目指す展開も
―医薬品株は出遅れ物色と再編期待で第一三共に注目―


行政トピックス/セミナー便り/記者会見
中医協費用対効果評価専門部会:12月24日―具体例の分析結果の議論開始へ―/抗PD-L1抗体は早ければ2016年に申請―中外製薬:田中裕専務執行役員―/院内処方に戻すことも必要―日本医師会:中川俊男副会長―

2015年1月12日〈通巻第1025号〉

国際医薬品情報 2015年1月12日〈通巻第1025号〉

発売日 : 2015/01/12 

展望2015●リアルワールドデータを用いた新たな臨床研究の時代へ―介入研究から観察研究へのパラダイムシフトの息吹と医薬品産業―<京都大学教授> 川上 浩司●ジェネリック医薬品2080運動<国際医療福祉大学大学院教授> 武藤 正樹●今年気掛かりな海外薬事問題<国際薬事リサーチャー> 三枝 治企業分析アストラゼネカの復活劇にみる企業文化の重要...

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